とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2024年3月18日(火)の「ワイドショーいちおし」

🌟政治
『裏金議員、除名、離党見送り』との朝刊1面の見出し。身内には甘く、国民には厳しい政治が続いている。内閣支持率や政党支持率は下落しているが、それでも政権を失うことはないとの見通しゆえの“甘々の処分”。国民もなめられたものだ。国民よ、さすがに目覚めるときだ!』(泉房穂氏)

「岸田内閣支持率17% 2カ月連続20%割れ 毎日新聞世論調査」 10%代なら真っ青になる局面だろうに、岸田さんはヘラヘラしている。野党はここぞと追い込み、マスコミも退陣を煽るのが普通だが、すべてが手緩い。国民も激怒しているはずだが、怒ることに飽きたか、その声が小さくなった。攻め時なんだが(立川談四楼氏)

政府や自民党が「公言できない本音」を代弁する「パペット言論人」という職業があって、そこにはこれまでも相当なリソースが注ぎ込まれきた。ただ時代が下るにつれて「政府の本音」の「公言できない度」が高まり、結果的に「暴言言論人」の需要も高まった、という展開だと思います
(内田樹氏)
今政府が「言えない本音」は「高齢者はよ死ね」の他に「過疎地に暮らすな」「身体の悪いやつは家でじっとしてろ」「病気になるのは自己責任」「人権とかいうな」「お国のために死ぬ覚悟を持て」などあります。「パペット言論人」たちはわりと効率的に分業してるみたいですね』(同)

成田悠輔氏もそうだけど、日本国憲法の最低限のラインを承認しない人物が、何か識者のように扱われてテレビに出てくる。そして、そういう人物はほとんどの場合、他者の人権を承認しない極右か人の命さえ商品のように扱う新自由主義者。それが我が国の現状』(渡辺輝人氏)

これだけ高まった期待を裏切ったら大変ですよー、下村さん』(江川紹子氏)
ものの見事に期待を裏切りました〜。森元首相についても「知らない」というだけで、なーんも語りませんでしたね。何のために出てきたんでせう…』(同)

『自民党“ハレンチ懇親会”が世界に大拡散…英BBC皮切りに比メディアは「恥」とバッサリ』(日刊ゲンダイ
※外圧だのみ。

自民青年局「過激ダンスショー」が浮き彫りにした“昭和のおっちゃん”政治の現実 豊田真由子「極まった国民の不信を払拭するには…」(豊田真由子氏)まいどなニュース
→『非常にバランスが取れたコメント。全方位的に気配りしてる』(岩田健太郎氏)



🌟社会
建築家 山本理顕さん 輪島訪れ住民らと再建について意見交換』(NHK

『米テスラ、株安止まらず 直近ピークから5割下落 EV市場減速』(時事通信


🌟芸能
『「どんな悪事もいいメロディに乗せると感動的になる?」という実験(清水ミチコのシミチコチャンネル)』(ユーチューブ
※清水さん、言っちゃってる。大丈夫?

『『不適切にも』クレームが「全然来ない」 絶大な“テロップ効果”に番組Pも驚き「今までも出しておけば」』(ENCOUNT


🌟スポーツ
パリ行くよ!!行けるよ!!』(池江璃花子)
やっと15歳の自分を超えられた。 4年かかった』(同)

日本のテレビ局が、韓国の大谷フィーバー盛り上げを演出しているんでないの?と思ってしまう。特に、大谷選手に思い切り寄りかかった報ステにはもううんざり。しばらくサヨウナラ…』(江川紹子氏)
※各ニュース番組のトップニュースが大谷。どうかしてる。

ダルビッシュ有、12年のメジャー生活で経験した知られざる苦悩明かす「妬む人もいるんで、嫌味言ってきたりとか」』(TBS
「当時やっぱりルーキーっていうのはすごく扱いが悪かった時代だった」

パリ・ダカール・ラリー日本人初総合優勝の篠塚建次郎氏、膵臓がんのため死去。75歳


🌟天気
今朝はくもり。最高気温13℃(-2℃)。
日の出5:46、日の入り17:52。
※きのうは予報より暖かかった。すごい風が吹いた。