☆巻頭
『SNSで殺害予告、医師への卑劣な「言葉の暴力」 ワクチン不信ではびこる匿名アカウントの実態』(東洋経済)
→『正義の凄腕ジャーナリスト 岩澤倫彦氏に、私の今の医療デマと誹謗中傷との戦いを取材いただきました。 ぜひご一読ください』(岡秀昭氏)
☆政治
『政府のチャーター機“有料”に邦人不満』(FNN)
「イスラエルから日本人の退避を支援するため、政府が手配したチャーター便が有料で、さらにドバイまでであることに、現地の日本人から不満の声が上がっている」
→『韓国は無料、しかも自国まで。一方、日本は有料で、ドバイまで。「自己責任」の国だもの』(江川紹子氏)
※国は国民を救ってくれない。
『(社説)細田議長会見 説明責任果たさぬまま』(朝日新聞)
〈驚くのは、自身を含む政治家の言動が教団活動にお墨付きを与え、被害を拡大したかもしれないという反省が全くみられないことだ。セクハラ疑惑でも 開き直りともいえる発言に終始した…重い説明責任に誠実に向き合おうとせず 政治不信を払拭できぬまま退場する責任は重大だ〉(富永格氏)
『「政治の関与未解明」宗教学者、岸田政権の旧統一教会対応を批判』(毎日新聞)
『「自民党の調査が不十分だったこととのつじつま合わせであるなら、大いに問題だ」と語り、「岸田文雄首相は政治家と教団のもたれあいに対処できていない」と批判した。島薗氏は、教団との親密な関係が指摘されてきた安倍晋三元首相らを調査の対象外とした点を問題視』(島薗進氏)
『国民の多くは、岸田政権のことも支持していないが、野党のことも支持していない。マスコミは『与野党対決』と言うが、そうじゃない。今回のこの選挙は「国民の生活を守るのか、それとも、財務省が推し進める負担増の路線を許してしまうのか」の戦い。いわば『国民vs財務省の言いなり政権』の対決だ』(泉房穂氏)
『日本の人口減少に危機感8割 - 少子化対策「本腰を」は伸びず』(共同通信)
→『「日本の子ども予算」は諸外国に比べて極端に少ないにもかかわらず、そのことをしっかりと報道せず、少子化対策に『過度な財政投入は控えるべきだ』といった選択肢で世論を誘導する。日本の少子化を招いた責任は、マスコミの間違った報道姿勢にもあるように思う』(泉房穂氏)
『連合・芳野友子会長「共産党と連携する候補者は推薦せず」』(日経新聞)
→『「連合」って、「勝共連合」(統一教会)の略称でしたっけ?』(K&M&Y&A)
※連合、って言うより芳野さんて人、自民党に入れ込んでるの?
☆国際
『ガザ全土が包囲された状態で、100万以上の人々を密集した戦闘地域を横切り、食料、水、宿泊施設のない場所に移動させることは、とてつもなく危険であり、場合によっては、明らかに不可能です』(国連広報センター)
☆天気
今朝は本降りの雨、14℃。最高気温19℃(-4℃)。
日の出5:47、日の入り17:07。