とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年10月16日(月)の「ワイドショーいちおし」

☆政治
『岸田内閣が発足してからの2年間で暮らし向きがどうなったかについて、「悪くなった」が“60%”で、「良くなった」は、わずか“3%”』。悪くなったのは、岸田内閣が無策にとどまらず、国民に負担を押し付け続けてきたからだ。これ以上の国民負担増には、私は絶対に反対だ(泉房穂氏)

『内閣支持32%、過去最低』との共同通信のニュース。統一教会を巡り『自民党が教団との関係を「断てていない」と答えたのは「あまり断てていない」を含め計61.1%』とのこと。統一教会問題は、まだまだ終わってはいない。所沢市長選も、統一教会の問題と無関係じゃない』(泉房穂氏)

『<速報>岸田内閣支持率25% 過去最低で横ばい 毎日新聞世論調査』(毎日新聞
「支持率が30%を下回るのは4カ月連続です。不支持率は前回調査と同じ68%でした」

『自民党と旧統一教会、50年以上の「おつきあい」 選挙に欠かせなくなった信者ボランティア(池上彰氏)』(東洋経済

→『『自民党と旧統一教会、50年以上の「おつきあい」。選挙に欠かせなくなった信者ボランティア』との見出しの記事。これはそのとおりで、『統一教会』に”カネ“も”ヒト“も世話になっている政治家は数多い。宗教団体って、思っている以上に政治に深入りしていたりもする(泉房穂氏)

『低所得世帯に臨時給付金を』と自民議連がこども相へ要望したとのことだが、それは「救貧施策」(経済的困窮家庭の救済)であって、普遍的な「子ども施策」とはいえない。選挙が近づき、あちこちで頑張っているフリの「要望しています」アピールが始まったようだ(泉房穂氏)

維新の不祥事(または犯罪)が報道されない日はないくらいに不祥事が続いています。毎日新聞が社説で「維新の会の不祥事はガバナンスの欠如」と指摘してから1年半たちましたが、相変わらずです。自党さえ統治(govern)できない政党が国や自治体を統治できるはずがないと思うのですが(内田樹氏)
毎日新聞の社説はこれです。全国紙の社説にこんなことを書かれてもぜんぜん気にしない政党が存在することに愕然とします。ふつうは「舌噛んで死にたくなっちゃう」はずなんですけど』(同)
→『不祥事相次ぐ維新議員 ガバナンスの不全が問題』(毎日新聞

建設費用増の『万博』に関する世論調査。「①規模を縮小して費用削減」との回答が“42%”で最も多く、「②万博をやめるべきだ」も“35%”で、あわせて“77%。「③やむを得ない」は“15%”にすぎない。ここは、①縮小か、②やめるかの『政治決断』のときだと思うが(泉房穂氏)

「韓国軍の輸送機に日本人51人 イスラエル退避で協力 テルアビブを出発」一体誰の判断か、我が国のチャーター機が1人3万円取り、しかもドバイまでしか飛ばないと知り、何とケチ臭い政府かとガッカリしていたところへの朗報だ。韓国の何という柔軟さ、そして友好的、人道的であることか。感謝しかない(立川談四楼氏)

細田元衆院議長は統一教会に「呼ばれたから行ったまで」と軽く答えた。関連団体の会合に8回も出席していながらだ。出席したことによる被害の拡大にはまるで思いを致さないのだ。その上でセクハラには「覚えがない」ときたもんだ。こんなクズが三権の長と言われる衆議院議長であったのだ。凄いぞ日本!(立川談四楼氏)


☆ジャニーズ
ジャニーズ問題でなぜ警察は動かなかったのか 「旧統一教会と共通のポイント」紀藤正樹弁護士が指摘』(アエラドット



☆社会・事件
取り調べでやゆ、映像確認 検事「お子ちゃま」発言も共同通信
→『黙秘すると宣言したのに、連日の取り調べ。一日9時間も。その中で行われた人格否定の言葉の数々。これが「取り調べ」か?』(江川紹子氏)

障害者虐待の通報、市が受理拒否 - 小平の福祉法人で不衛生、暴行も共同通信
「応対した課長補佐は通報を受理しなかった」

八王子市の民家で起きた強盗事件で、都内の会社員の男(41)を強盗傷害容疑などで逮捕。
スマホの音声再生機能で「通帳と印鑑を用意しろ」と脅して奪う。
「カードローンの支払いができなくなってやってしまった」
切り付けられてけがをした女性とは面識があったか。


☆天気
今朝は晴れ、14℃。最高気温24℃(+7℃)。