とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年9月16日(土)の「ワイドショーいちおし」

☆政治
『岸田首相、副大臣・政務官での女性起用はゼロ』とのこと。副大臣・政務官あわせて54人もいるのに、女性起用はゼロで、全員が男性議員からの登用とは、すごい人事だ。“多様性”とか“女性活躍”とか言いながら、こんな人事を平然とやれるって、岸田総理はまさに“異次元”だ』(泉房穂氏)

『「副大臣と政務官、女性の起用なし」とNHKニュースで。あれー?力説してた「女性ならではの感性と共感力」は、いらないんすかー?』(さとひ/渡辺裕子(仕事用))

『副大臣・政務官26人教団と接点 全体54人の半数近く』(共同通信
→『「適材適所」で選んだら女性はゼロになった。そして、「適材適所」で選んだら、「副大臣・政務官26人教団と接点 全体54人の半数近く」になった』(武田砂鉄氏)

『自民党議員「反社会的勢力ではないのでお付き合いしていくつもり」「何が問題かよくわからない」旧統一教会との関係めぐる発言に批判の声も』(TBS
→『昨年のTBSNEWSDIGからの引用です。統一教会からの選挙支援を認めた上で「反社会的勢力ではないのでお付き合いしていくつもり」と居直ったズブズブ議員を、よりによって霊感商法対策も所管する消費者担当の副大臣に起用するとは…。岸田首相の了見を疑います』(日刊ゲンダイ ニュース記者)

新副大臣・政務官、54人のうち26人が旧統一教会側と接点(朝日新聞)』(ヤフーニュース

上野通子氏は女性活躍担当の首相補佐官というが、選択的夫婦別姓反対してきた議員でもある。例えばこれとか。tokyo-np.co.jp/article/88122 「女性活躍」担当者がバックラッシャーという例は多々あるとはいえ、いつまで繰り返されるのかと思う』(山口智美氏)

『教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見 』(教育新聞
→『リーダーはまずビジョンを示し、その次に方法論を論じるのが王道なんだけどね。一番駄目なタイプのトップ』(岩田健太郎氏))
→『「対策は思いつきません」、つまり、「仕事はしません」という自白。この危機を前に担当大臣として何もするつもりがないなら、そもそも大臣など受けるべきではない。適材適所が聞いて呆れる。総理の罪は重い』(小沢一郎(事務所))
※例の「これから勉強」だもんなあ。

『大阪・関西万博、建設費が数百億円規模上振れへ 補正予算で政府調整』(毎日新聞
→『なぜ大阪が勝手に始めた万博の尻拭いを国費で?』(町山智浩氏)

『神宮外苑再開発「中止を」 イコモス委員長らが会見―東京』(時事通信
※外圧、お願いします。

「とても美味しい これを拒否するなんて意味不明」 神奈川・黒岩知事 福島沖海産物使った弁当食べ安全性アピールTBS
※だからあ、食べて安全、はムリ。パフォーマンス。

☆社会・文化
『「危機が迫った時に私たちは容易に人を攻撃する」人文社会科学系の委員が新型コロナ対策で貢献したこと、残った課題』(医療記者、岩永直子のニュースレター

玉川さん「コロナ明けたとか言いますけど、制度を変えただけで、ウイルスの性質は何も変わっていない。夏に流行するというのも去年までと同じ。コロナは明けていない」。「コロナ明け」を連発したマスコミには猛省を促したい #モーニングショー(Takuro)

「若いから夜の商売あるよね」虐待の後遺症で接客できない女性が行政の生活相談で浴びた信じられない言葉』(プレジデント

「銀座 天一」漂白剤入り水で食中毒「苦しむ妻に店員は『ここで吐くと迷惑です』と…」被害者が告発』(SmartFLASH
※「天一」、終わりじゃな。

横浜市港南区の
京急上大岡駅の近くのラーメン店で、店長の大橋弘輝さん(33)がされて死亡。
近くに包丁のような刃物が落ちていた。

「イグ・ノーベル賞」、日本人が「栄養学賞」を受賞。
明大宮下芳明教授と東大中村裕美特任准教授
の研究チーム。
微弱な電気が流れる箸やストローを開発し、味覚変化を研究。
日本人の受賞は17年連続。


今朝はくもり。最高気温33℃(0℃)。
日の出5:24、日の入り17:48。