とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年9月15日(金)の「ワイドショーいちおし」

N-NOSE:線虫くん
【解剖】「疑惑のユニコーン」を肥大化させたエコシステム』(News Picks
線虫がん検査、疑惑が科学的に晴らされるまでは、本当に止めないといけません。検査が続けられる限り、被害に遭う方をますます増やしかねません。私たちにできることは、まずはとにかく興味本位で検査を受けないこと。NOを突きつけることから→『』(山田悠史氏)

日本政府が、がん線虫検診について宣伝しています。科学的根拠は確かめられたのでしょうか。非常に問題と思います』(勝俣範之氏)
『世界に向けて宣伝していた日本政府。陽性と出て不安を感じた人が多くいる中、論文の不正の可能性も含め、徹底的に追求してほしい』(安川康介氏)

世界から侮られないためにも日本政府は一刻も早くこのpostを消した方がいい。そしておそらくこれを進言してきた人物が政界にいるのだと思われるけど、その人物とは距離をとった方がいい。倫理観がなく税金をカモにしにきてるか、科学リテラシーが低くて税金を無駄にするかどちらかだろうから(上松正和氏)


政治
今回の内閣改造でもっとも危ないのは「盛山正仁文部科学相」だ。彼は統一教会との癒着を強く疑われる議員。それが統一教会問題の担当大臣になった。教会の解散請求があるすれば、それを行うべき省のトップに、教会と深い関係を持っていた人が座った。岸田首相、もう統一教会解散は諦めたのか』(鈴木耕氏)

「旧統一教会へ解散命令 10月中にも請求へ 元信者らの証言など精査し要件満たすと判断」 当然そうあるべきだが、第2次改造内閣はどの面下げてという布陣ではないか。森山文科相、村井、森屋両官房副長官、萩生田政調会長、平井広報本部長、木原防衛相、伊藤環境相という壺軍団なのだ。岸田さん説明を!』(立川談四楼氏)

岸田内閣改造で統一教会癒着政治家が入閣! 文科大臣は統一教会との関係隠し、教科書問題で灘校に圧力の盛山正仁』(リテラ

『岸田総理 過去最多タイ5人の女性閣僚には「女性ならではの感性や共感力を期待」』(TBS
→『うっかり今時、「女性ならではの感性や共感」とか言っちゃうあたりが、何にも考えてない証拠だろう。オッサン政治はいつ終わるのか』(平野啓一郎氏)

『今の内閣とかけて 下手な将棋指しと解く その心は 手駒がない』(デーブ・スペクター氏)
※うまい

『内閣支持率39%、6ポイント増 - 優先課題は「物価高対策」53%』(共同通信
※岸田さん、してやったり。

岸田内閣支持率は横ばいの35%、内閣改造が政権浮揚につながらず…読売緊急世論調査』(読売新聞
→『『内閣支持率は横ばいの35%、内閣改造が政権浮揚につながらず』とのこと。それはそうだろうと思う。結局は①派閥均衡、②有力者への忖度、③ネタとしての女性閣僚。今回の内閣改造、残念ながら国民のための内閣改造じゃなく、総理の保身のための内閣改造って感じかな』(泉房穂氏)
※こっちはちがう結果。

『首相、会見で「物価高に負けない賃上げの流れを強化する」と。いったいどういう現状認識なのか。実質賃金は、16カ月連続マイナス。賃金の伸びが物価高騰に追いつかない状況が続く。「賃上げの流れ」などどこにも起こっていない。最賃1500円など政治の責任での思い切った賃上げが必要だ』(志位和夫氏)
→『「物価高に賃上げで対処する」という岸田首相の浅はかな発言を、ニュース番組が批判もせず垂れ流しているのは異様です。給料制でない、個々の契約で仕事をする個人事業主の報酬をそれでどう上げるつもりなのか。つまり岸田は「何も考えてない」。「その場しのぎのウソ」です』(山崎雅弘氏)
※マスコミは正当な政治批判はしない。

『自民党・小渕選対委員長「法にまったく反することではなく」、道義的責任は?:「全くない」。これでは、安倍、菅とまったく同じ。 謝ると死ぬ病気に』(あらかわ)

『ウクライナ大使館、立憲・原口議員の投稿に「強い懸念」 本人は反論』(朝日新聞
→『この侵略に乗じて逆張りを楽しみ、反米意識を拗らせ、偽情報を弄ぶ人々に影響を受けてしまった政治家の発言が、ついに外交問題に発展しかねない事態となっています。朝日新聞がこれを問題視し、記事にして下さったことは非常にありがたいことと思います』(東野篤子氏)

『「ネオナチ」発言で原口氏を注意 ウクライナ大使館も抗議―立民』(時事通信
※立憲もねえ。


ジャニーズ問題
テレビ朝日関係者から情報提供が届いた。7日のジャニーズ会見を受けて、テレ朝系のサタデーステーションとサンデーライブの両番組に対し、「ジャニーズ会見について触れるな」と、テレ朝上層部から指令がくだっていたとのこと。会見を扱わなかったのは現場判断ではなかったことになる。特にサンデーライブは新社長を務める東山紀之がMCだったが、ジャニーズ会見前に降板しており、10日の放送内容が注目されていた』(伊藤喜之氏)
→『やはり、という話ですが、テレビ朝日は早河会長と篠崎社長も安倍晋三の忠臣でしたね。政治報道も同じパターンなんでしょう』(山崎雅弘氏)

『鈴木エイト氏 ジャニーズ事務所の〝無報酬作戦〟にダメ出し「非難回避の手段としては悪手」』(東スポ


誹謗中傷問題
『SNSで医師への誹謗中傷が多発する理由ー誹謗中傷は社会を蝕む麻薬である(原田隆之氏)』(ヤフーニュース
→『筑波大の原田先生が「パンデミック下における専門家への誹謗中傷」について問題提起してくださいました。 次のパンデミックで次世代の専門家が同じ被害に合わないための仕組みづくりが必要です』(忽那賢志氏)
→『私は別に公的なポジションにはないし普通に訴えるけど、それが難しい立場の人の損害を補償する仕組みが欲しいなと思う。尾身先生や西浦先生に対する誹謗中傷は本当に本当にひどかった』(手を洗う救急医Taka)


コロナ・医学
『尾身茂氏、最後の会見 「絶対の正解ない中で私たちは…」語った胸中(毎日新聞)』(ヤフーニュース
「「全国的に今のいわゆる第9波はピークに達していない」と指摘」

『尾身氏「100年に1度の危機」 コロナ対策の3年半を総括』(共同通信

『「新型コロナはまだ終わったわけではない」新型コロナ専門家分科会のメンバーが退任会見で強調したこと』(医療記者、岩永直子のニュースレター

『岡山大医学部の4年生にリモートで講義しました。EBMの実践で大事なのはbest availableなエビデンスを使うことで、そのためには誠実さが大事という話でした。助平心を出して、利益相反や忖度で医療をやってはダメなのです。例えば日本のコロナの「手引き」で作成委員諸氏の利益相反が開示されていないのは不誠実なのです』(岩田健太郎氏)


社会・経済
『”戦うことを諦め、無罪主張を断念”――公正な裁判を受ける権利を奪う人質司法(江川紹子氏)』(ヤフーニュース
→『「人質司法」という”非道”は、多くの事例で、裁判で無罪主張が回避という、検察にとっての「成功」で終わる。そのため、この問題が、世の中に顕在化することが少なかった。その”恐ろしい現実”をリアルに描いた江川紹子氏による「人質司法第2弾」』(郷原信郎氏)

『【速報】「あまりに酷い判決」「ショックで耳に膜がかかったよう」森友公文書改ざん 赤木さんの訴え退ける 原告は控訴の意向 国に“捜査関連資料”の開示認めず』(MBS)(ヤフーニュース
→『「将来の捜査に支障を及ぼすおそれがある」って、捜査やってるんですか?』(江川紹子氏)

『日本でも食べ物の「シュリンクフレーション」が酷そうです。値段もパケージも変化がなくれも中身の量が減っている。「隠れたインフレ」だ。政府が規制すべきのではないか』(西村カリン氏)

健保連によると、
全国1383健康保険組合の2022年度の決算見込みは40%が赤字。
医療費増で財政悪化

警察初の自転車のヘルメット着用率全国調査結果は13.5%。
努力義務化前の2~3月に13都府県で実施した調査では4.0%。
※“
努力義務”だからなあ。

『八田與一容疑者を重要指名手配に指定 大学生2人死傷ひき逃げ事件 道交法違反での指定は全国初 懸賞金800万円に』(TBS

(声)災害時にあらわれる差別の恐怖朝日新聞
→『有料記事がプレゼントされました!9月15日 10:56まで全文お読みいただけます(江川紹子氏)


文化・芸能・スポーツ
『副業で変わった人生 元読売新聞の女性記者が飲食店のアルバイトを続けるわけ 衝撃だったシェフとの出会い』(Hint-Pot
→『『今日もレストランの灯りに』について、インタビューして頂きました。素敵な記事を書いてくださり感謝です。自分が記事になるって不思議だなあ』(岩永直子氏)

『自動車教習おかわり列伝-6日目「踏切で座布団を燃やせ」(岸田奈美氏)』(note
※いまだけ「阪神優勝無料セール」中。お得です。

『のん、テレビ本格復帰に追い風? ジャニ忖度見直しで「能年玲奈問題」が再注目』(日刊サイゾー
「ひろゆき氏は「現時点で他の事務所で起きているような問題を口に出さない人は、ジャニーズ事務所の問題をずっと黙っていた人たちと一緒。そういう意味では『叩き返してくる相手がいないんだったら言ってもいい』という、日本の構造自体は変わってない」と断じている」
※「あまちゃん」もやってるんだけど、早く出してあげて、地上波さん。

「ハヤブサ消防団」最終回。
※なんかすっきりしないんですけど、誰か解説して。

阪神、アレ。
セ・リーグ優勝、2005年以来18年ぶり6回目。

今朝は晴れ。最高気温℃(℃)。
日の出、日の入り。