とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年8月24日(木)の「ワイドショーいちおし」

甲子園、慶応が仙台育英を8-2で破り優勝。
※高校野球、新しいステージに入る予感。

慶応大村昊澄主将の試合後の優勝インタビュー。
『慶応の主将・大村「大きなこと言って笑われることもあった。見返して絶対に日本一になると思ってやってきた」【甲子園】』(中日スポーツ
「ずっと日本一とか、高校野球の常識を変えたいとか、散々大きなこと言ってきて、いろいろ笑われることもあった。耐えて、そういう人を見返して、自分たちが絶対に日本一になるんだと思ってやってきた。いまは全部報われたなという瞬間だった」
※インタビューが立派。これも常識破り。

『【甲子園】常識を覆した慶応・森林監督「高校野球の新しい姿につながる勝利」 選手に求めた自主性』(スポニチ
『仙台育英ナイン 涙、涙も慶応選手に全員で拍手「グッドルーザーであれ」須江監督の教え体現 優勝インタビュー立って聞』く(デイリー

『慶応躍進 高校野球は変わるのか』(「日刊ゲンダイ」の試合前発売誌の見出し)
※なにが書いてあるのかな。

『慶応の得点ごとに「若き血」大合唱…「甲子園で阪神ファンより声出てる」大応援にネット驚き【甲子園決勝】』(中日スポーツ

中学の部活の未来について暗澹たる話をしました。行政も保護者も教員も「なぜ部活が日本では教育プログラムに含まれたのか?」という根源的なことを改めて問い直して欲しいです。(略)「部活」は子どもたちの潜在可能性をできるだけとりこぼしせずに開花させるための仕組みです。運動施設も用具も、楽器や芸術活動のための素材も学校が用意して無償で子どもたちが使えたからです。社会的流動性を高めるためにはきわめて効果的な制度でした。今の部活の「勝利至上主義」は「保護者に金と暇がある家庭の子ども」が競争優位になる仕組みです。部活を通じて階層を再生産するのは、部活本来の教育的目的を否定することだということにどうして気づかないのか』(内田樹氏)

エッフェル塔に特に興味があるわけでもないし、フランス旅行をことさら批判するつもりもない。“少子化対策の研修”として行かせたというのであれば、その成果もふまえ、自民党自身が“抜本的な少子化対策”を打ち出すべきではないのかと思っているだけだ。研修というのなら・・・(泉房穂氏)

『岸田首相、森元首相と内閣改造を前に会食』とのフジ系列のニュース。会食には、系列トップの日枝久フジサンケイグループ代表も同席とのこと。政治とマスコミが同席して内閣改造の密談って不思議な感じだ。近いうちに“政権ヨイショのスクープ”でも報じられるのだろうか・・・』(泉房穂氏)

『過大に支給した65万円を返還してください』大阪市から突然届いた文書に市民困惑 計算を誤っていた市は取材に「公平性から納付求める。納付期間は変えない」(TBS
→『「大阪市」のこの対応は、市民に対してあまりにも冷たい。行政のミスを開き直ってはいけないし、行政のミスによる事後対応については、個別の事情に応じて、もっと柔軟に対応すべきだと思う。「明石市」でも私の市長時代に同様のことがあったが、柔軟かつ円満に解決している』(泉房穂氏)
※ですよねえ。

『夫婦別姓に賛成、過去最高6割 同性婚容認も75.6%―家庭動向調査』(時事通信

国立がん研究センター中央病院下井医師の論文。「自由診療で行われている免疫療法のエビデンスと現状について分析するため,医療機関のウェブサイトについて評価したが,誤解のない正しい医療情報に基づいた免疫療法の情報提供がなされている医療機関は皆無であった。」(勝俣範之氏)

予言しときますね。これは絶対起こります。あちらがそういう人種なので。8/24直後から鼻血だの癌だの「急激に◯◯が増えた」とか言い出す人間が出てきます。その人らは東北を貶めたいクソです(EARLの医学ツイート)

文科相によると、今年度の全国の小中学生は923万人で過去最少を更新。
前年度より13万人減少、小学生は34年連続で過去最少。

陸上世界選手権、男子3000メートル障害で三浦龍司が6位と日本勢初の入賞。

ガソリンの全国平均価格は183円70銭と15年ぶりの高値続く。
ガソリン、こっちは188/199円。

環境省と気象庁、北海道全域と東北6県に「熱中症警戒アラート」発表。
きのうはエアコンが設置されている教室が少ない北海道で臨時休校相次ぐ。

今朝は晴れ。最高気温34℃(0℃)。
日の出5:06、日の入り18:20。