とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年5月30日(火)の「ワイドショーいちおし」

お騒がせの岸田翔太郎総理秘書官、辞職。
辞職は当然。文春オンラインは、見事。文春が書かなかったら、この事実は今も隠蔽されていたかもしれない。こうした告発スクープを書けない新聞社、放送局は、みじめだ。文春に完全に負けている。批判精神を欠いたメディアは、没落する(熊谷徹氏)
『岸田翔太郎 総理秘書官を6日1日付で辞職!』 岸田首相!なぜ5月末日辞職でなくて、6月1日付の辞職なんですか? もしかして「夏のボーナス」を当て込んでのことですか? 翔太郎氏は年収1000万オーバーなのに、まだ給料が欲しいんですか?(白坂和哉氏)
岸田翔太郎氏が首相秘書官を「辞任」すると発表されたが、市民の財産である公有財産を何度も私物化しておきながら、この期に及んで「処分」でない時点で論外。マスメディアは挙って「事実上の更迭」などと報じているが、任命責任すら果たしていない岸田首相の判断かのように「広報」すべきではない(異邦人)

『前明石市長・泉房穂氏「驚きはない」岸田首相長男の辞職 「残念」なのは後任人事』(スポニチ
→『「辞職そのもの」には特に驚きはないが、『辞職の日付』にはチョット驚いた。「5月末日付」ではなく『6月1日付』って意味がわからない。ネット上では“お金がらみ”では言われたりもしているが、まさか「ケジメをつける」と言いながら、そんな“セコい”ことはしないと思いたい泉房穂氏)
『泉房穂氏 岸田首相の長男辞職に言及…後任の人選に「残念だ。総理が本当に本気なら…」』(東スポ
→『『政務秘書官』というのは、首相の近くにいて、首相の政務、すなわち政策の判断などを補佐する役割を担っており、総理官邸の中でも、とりわけ重要なポストの一つだと私は思っている。それがこんなにも“軽い人事”でいいいんだろうか。適材って、探せばいると思うのだが・・・(泉房穂氏)

岸田一族「大ハシャギ写真」に見る、脱力するほど無自覚な「公私混同」《安倍元首相、菅前首相も…》(プチ鹿島氏)』(文春オンライン

戦時中の日本人が洗脳されていたなどというのは、まったくのウソである。洗脳はそう簡単に解けるものではなく、敗戦後何か月もしない内に「天皇陛下万歳」が「マッカーサー元帥ありがとう」に変わるはずがない。作家の永井荷風が見抜いたように、「元来日本人には理想なく強きものに従ひその日その日を気楽に送ることを第一となすなり」(『断腸亭日乗』より)が日本人の処世術であり、多数派に潜り込むのは迫害される少数派に転落したくないためであり、正義や人権などの超越的権威は存在しない。そこにあるのは、損をする少数派ではなく得をする多数派の側にいたいという損得勘定だけで、洗脳とは、責任を負うことから逃げ回る幼児の無責任である』(Hiroshi Matsuura氏)
※フムフム。


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『幼子おんぶして街頭演説は“選挙違反”の恐れ…女性立候補のハードル「曖昧なルール」子育てママの声は届くか 【愛知発】』(FNN

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※町田の銃撃事件はやっぱり暴力団だった。

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今朝はくもり。最高気温24℃(+3℃)。
日の出4:28、日の入り18:50。