『【巻頭特集】学芸会のような東京電力トップとのやりとりで「覚悟を聞く」などと嘯き、地元との過去の約束を平然と反故にし、先送りできないなど噓八百を並べる不誠実。官僚の敷いたレールを動くだけのボンボン首相は政治家の資質すらないのではないか』（日刊ゲンダイ）
「子供だましのようなセレモニーで処理水放出 岸田首相に非難殺到」
『ついこの間、絶対に守ると言っていた約束をいとも簡単に破った人間が、より遠大な計画について、「今度こそ約束する」と言って、一体誰が信じるだろうか。そもそも業界団体のトップだけと対話しても、それは政府による脅迫であり、関係者の理解とはかけ離れたもの。聞く耳持たず。自民党は変わらない』（小沢一郎（事務所））
※野党、ぜんぜん働いてないけど。
『「福島県漁連 検査重ね増やした漁獲量『ようやくここまで来たのに』と悔しさを」 海洋放出、風評被害の連鎖で、努力が吹っ飛ぶのだ。岸田さんは風評被害の賠償はすると言うが、「賠償ではなく、漁業をしたいだけ」と漁業者は返す。ここが本質なんだ。岸田さん、あんたはここがまるで分かってないんだ』（立川談四楼氏）
『「【政府 約束守らず】首相面会 漁連側 反対のまま 処理水 24日にも海洋放出」 やっぱり強行だ。放出ありきだ。「関係者の理解なしに、いかなる処分もしない」は嘘っぱちだったんだ。しばらく選挙はなく、選挙の争点にならぬよう、この時期を選んだんだ。岸田文雄の正体は、冷酷にして非情だったんだ』（立川談四楼氏）
『「反対」のまま見切り発車 漁業継続へ風評抑制課題―処理水放出』（時事通信）
「政府は、理解を得るため、風評被害の抑制に300億円、漁業継続支援に500億円と計800億円の基金を創設」
※中抜きはいかほど。
『「科学的根拠だけで良いか」というより、処理水の放出は科学が風評被害に打ち克った証になるので絶対やるべき。 逆に科学的根拠以外の理由で躊躇うことは経済的にも公平性からも許されない。 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞』（手を洗う救急医Taka）
※政府の言う“科学的根拠”が信用できないんだなあ。
『『適材適所』って、『「適切な人材」を「適切なポスト」に』って意味であって、”当選回数“や”派閥推薦“に従うことでも、”2世“の“女性”議員をお飾りとして据えることでもないはず。そもそも、今の永田町に国民が『適材』と思えるようない政治家がどれくらいいるのだろう・・・』（泉房穂氏）
『自民・松川るい女性局長が辞任へ 茂木幹事長「信頼回復に努める」』とのニュース。“トカゲのしっぽ切り”のような辞任で処理するのではなく、茂木幹事長には、国民が納得できるような“抜本的な少子化対策”の実現をお願いしたい。それこそが「信頼回復への道」だと私は思う（泉房穂氏）
『過大に支給した65万円を返還してください』大阪市から突然届いた文書に市民困惑 計算を誤っていた市は取材に「公平性から納付求める。納付期間は変えない」（TBS）
※お代官様、そんな阿漕な…
『コロナ禍明けで大にぎわいの花火大会 その裏では子供たちがごみ拾いするケースも』（産経新聞）
『126万円+12.6万円と138.6×2がボーナス合わせて年1940.2万円も知事の給料とは別に万博協会よりもらえる吉村知事ですが最近は「万博は国の行事です」「博覧会協会に働きかけます。」？あんた副会長やんおちょくってるん？』（日本城）
→『吉村知事が万博協会の副会長という立場でもありながら、他人事のようにコメントするのが異常だと思っていましたが、なんと月額126万もの報酬を受け取っているのですか。吉村知事は「政治は結果責任」といつも言われていますが、この結果をどう受け止め、どう責任を取るおつもりなんでしょうね』（Kako）
『パスポートの不公布の問題を、「報道の自由」の問題で語るのは妙手とは言えない、と思う。これについては、やはり憲法で保障されている「移動の自由」を中心に説得力のある議論をしてもらいたい。安田さんの出国目的が、報道のためであろうと、そうでなかろうと、外務省の対応はダメだと思います』（江川紹子氏）
今朝はくもり。最高気温32℃（0℃）。
日の出5：06、日の入り18：22。
