とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年8月26日(土)の「ワイドショーいちおし」

岸田総理「即時撤廃を申し入れた」 中国が日本の水産物輸入停止』(TBS
→『
自分で余計な火種をまいておいて何を言ってんだこの人。 「全責任を持つ」って啖呵切ったのはあなたですよ』(清水潔氏)

ということは、何の準備もしてないのでしょう。こういうことを、記者会見であっけらかんと公言しちゃうのにも驚きです→中国の水産物禁輸「全く想定していなかった」 野村農相 処理水巡り | 毎日新聞(江川紹子氏)

『処理水放出は永久に続く「後は野となれ山となれ」の無責任』(日刊ゲンダイ)
「【巻頭特集】東電の大甘計画でも廃炉は2051年だというが、デブリの取り出し方も決まっていない机上の空論。廃炉ができなければ汚染水は永久に出るのに東電社長、岸田首相の「責任を持つ」発言の軽さと福島愚弄は次の世論調査でどう出るか」

日本産の水産物を「買う側」の外国が、日本政府や関係諸組織の説明に不信感を抱いて「買わない判断」をするのは、その国の権利なので怒るのが筋違いです。そして同様の懸念を抱く日本国民を、岸田首相と支配層は徹底的に無視してきた。国内基準が海外にも通じると錯覚した』(山崎雅弘氏)
中国は事前に何度も処理水の放出について反対して警告していたのに、岸田政権がそれを押し切ったわけで、野党としては岸田政権の外交の失敗を批判するのが仕事だよ』(町山智浩氏)

1日で数百万円の売り上げが…処理水放出、中国による全面禁輸の打撃』(朝日新聞)
→『
国が被害補償と言っても原資は税金。補償のためにまた増税ですか?』(山崎雅弘氏)

「やっていけなくなる」中国 全面禁輸 漁を取りやめた漁業者も』(NHK

政府は処理水の放出の安全性さえ証明すれば、理解を得ることが出来ると確信して、IAEAの協力を得れば、安全性を証明できる、という単純な考え方に基づいて放出に踏み込んだような気がする。ただ、事前にもっと幅広い分野の専門家の意見を聞けば、放射性物質の量などの安全性の問題だけではないことが分かったはずだ。外交、政治、貿易、社会、倫理などの問題のリスクを踏まえないことが間違いだった』(西村カリン氏)

マイナ保険証 約77万人分“ひも付け”なし 保険証として利用できず』(NHK

給料が上がらないのに、①税金は上がり、②保険料も上がり、③物価も上がったのでは、国民は使えるお金がなくなっていく。いくら頑張って働いても、生活が楽にならないのは、日本の政治が間違ったことを続けているからだ。私たち国民が仕事をサボっているからではない』(泉房穂氏)

政府のコロナ分科会長退任へ…尾身茂氏が「中国から帰れないかも」と洩らした日』(文春オンライン

じん帯損傷の大谷翔平、当面は指名打者として出場すると球団が発表。

陸上世界選手権女子やり投げ、前回大会の銅メダルの北口榛花が金メダル獲得。


きのうの夜は虫の声が聞こえた。
秋のはじまり。

今朝は晴れ。最高気温33℃(-1℃)。
日の出5:08、日の入り18:18。
札幌の最高気温は34℃。