🌟政治:泉房穂氏
『泉房穂氏「国民世論とテレビ局の報道がズレてる」とモーニングショー」政局解説にダメ出し「権力者の代弁ばかり」と持論(デイリー)』(ヤフーニュース)
→『記者に罪はない。問題なのは、政治部や記者クラブといった”御用聞きシステム“を残しているマスコミのあり方だ。国民をしっかりと取材して、国民の声を報じていただきたい。権力者の言い訳や誤魔化しを垂れ流すのが、マスコミの仕事じゃないはずだ。政治部なんていらない!』(泉房穂氏)
『日本の連座制は“ザル法”で、政治家本人が結果責任を負う“イギリス型”とは違って、日本の場合には、“言い訳や口裏合わせで逃げ切れる”連座制。急転直下、連座制の導入に舵を切り、やったフリで終わらせるシナリオかもしれないので、注意が必要だ。本来議論すべきは『企業団体献金の廃止』のほうだ』(泉房穂氏)
『『悪い順番で言えば、1位メディア、2位官僚(特に財務省)、3位政治家と思う。今の政治部って、戦争中、でっちあげの大本営発表をそのままあげていた時と似ている』とのコメントですが、大筋異論はありませんが、悪い順番は、メディア、官僚(特に財務省)、政治家の3つともがワースト1位かと』(泉房穂氏)
『テレビ局の記者や解説委員の個々人には悪意がない。悪意がないがゆえに、かえってタチが悪い。財務省の言うことを信じ込んでいるだけだが、国民負担率5割近くの日本でお金が足りないなんて、財務省とその軍門に下っている政治家が無能なだけだ。日本以外の国ができて、日本だけできないわけがない』(泉房穂氏)
『『支援金制度』については、賛否が分かれるようなテーマではない。「実質負担なし」と嘘をつき、国民に負担を押しつけるなんて、“悪徳商法”そのものだ。介護保険料だって、導入時の3倍以上にいつのまにか膨れ上がっている。そもそもが「新たな負担」など不要で、やりくりで実現できることだ』(泉房穂氏)
『泉房穂氏が「ポスト岸田」巡る”小石河陽子”の声にぴしゃり「国民世論とテレビ局がズレてる」』(日刊スポーツ)
『国民世論は「自民党政治にNO」なのに、テレビ局は「自民党政治の延命」に手を貸そうとするかのような報道。「裏金政治や国民負担増政治からの転換」を国民は求めているのに、いったいどっちを向いて報道しているのか。マスコミよ、権力者目線ではなく、国民目線での報道を!』(泉房穂氏)
🌟政治
『まるで無かったかのようになっているが、あの「統一協会」との事実上の「政策協定」に署名していた盛山文科相は罷免もされず放置。そして、全員「議員辞職」し「証人喚問」されるべき80人超の「裏金」議員も放置。何もかも時間稼ぎで市民の忘却を待つ卑劣な自民党の常套手段。許してはならない』(異邦人)
『岸田首相がスーパーを「視察」し「確かに値段が上がっている」「思い切った対策を実行する」などと白々しく発言して半年が経過したが、実質賃金は23ヶ月連続マイナスで「過去最長」に並び、市民生活は破綻に追い込まれている。自民党がやったのは更に市民を苦しめる「インボイス」増税。怒りしかない』(異邦人)
『立憲さん、糠喜びはしないでよ。今回の勝ちは棚から牡丹餅だからさ。棚の下にいた運のよさは認めるけど、たまたまだと思った方がいいよ。消費税はどうすんのさ。それが言えない苦しい候補者もいたぜ。財務省の犬は切りなよ。野党共闘を見直したろうね。あらためて共産党の力を思い知ったわけだからさ』(立川談四楼氏)
『「稼げる大学」?「稼げる研究」? … 笑止。冗談にもなりませんね。この国の教育と知がこんな思慮の浅い発想で弄られれば、荒廃した拝金主義と戦争以外にどんな未来が待っているというのでしょう。自民党政権、文科省、もうたくさんです』(佐々木寛氏)
『「誰がいつ望んだ?」大阪万博の次は「横浜花博」市の予算は1年で7倍、市議も危惧する「赤字に税金投入の可能性も」(FLASH)』(ヤフーニュース)
『大阪万博失敗のあとを追いかける横浜花博 この実態もっと知られてほしい。取材を受けた記事です』(井上さくら横浜市議)
→『被災地やごはんが食べれない子どもたちを放置して五輪やら万博やらに次々と国費が投じられていく』(町山智浩氏)
🌟社会
『「選択的夫婦別姓」賛成が62% 反対は27%に NHK世論調査』(NHK)
『能登半島地震4か月 石川県内 今も4600人余りが避難所で暮らす』(NHK)
※最近能登の報道減った。
『賛否の「産休クッキー」、10年クレームなく製造業者は戸惑いも…大阪2児餓死事件が原点「どこがダメか一緒に考えたい」』(弁護士ドットコム)
※世知辛い世の中。「否」の声がどれだけあるの? クレームをつけたがる人はいる。
『「なんで20年前に言ってこないの?」長渕剛が性加害訴える元女優への“無神経”発言で「炎上拡大中」』(FRIDAY)
※この件、知らなかった。テレビで報道されてるの見たことない。
🌟事件
『デパートから盗まれた「純金の茶碗」を買った古物商…支払った“代金480万円”を取り返せず「泣き寝入り」か?【弁護士解説】』(弁護士ドットコム)
※人ごとながら気になる事案。なるほど。
那須2遺体事件で、実行役とみられる男2人を逮捕。
いずれも職業住所不詳の姜光紀(20)と若山耀人(20)。
『作家・小野美由紀、子連れキャンプツアーで「虐待」目撃 顔3発殴られるも「介入してよかった」』(JCASTニュース)
※訴訟にして催行会社を明らかにすべき案件。放置したら新たな被害者が出る。
🌟文化
ブライダルファッションデザイナーの桂由美、死去。94歳。
『「生涯現役」を貫いた。東京・港区のユミカツラ東京本社によると、桂さんは4月も同店に出勤。つえをつきながらもしっかり立って接客していたという。亡くなる4日前の22日には、テレビ朝日系「徹子の部屋」の収録に参加していた(放送は3日)。3月には都内で新作約70点を発表するショーを開催。来場者の拍手を受け、笑顔で応えていた。来年の会社創設60周年に向けて意欲を見せていたが、かなわなかった』(スポーツ報知)
※“ピンピンコロリ”の大往生ですか。羨ましい。
🌟天気
今朝はくもり。最高気温19℃(-6℃)。
日の出4:49、日の入り18:28。