とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年11月3日(金・文化の日)の「ワイドショーいちおし」

☆政治
杉田水脈氏は、もはや「国会議員であってはいけない」「国会にいさせてはいけない」存在です。国会議員が「人権の定義に法的根拠がない」と放言するのは、日本社会に「人権の定義がない」から侵犯しても罪にならないと宣言しているのと同義。人権侵害をそそのかす効果を持つ(山崎雅弘氏)
「岸田総理は『特定の民族や国籍の人々を排斥するような趣旨の不当な差別や言動はいかなる社会でも許されない』と言いながら、それに該当する差別言動を常習的に繰り返す杉田水脈議員をなぜ許して放置しているのですか? 日本は『いかなる社会』の例外なんですか?」と野党議員は追及してください』(同)

表面的に幾ら言い繕っても、差別主義者を批判もせずに庇っているのだから、この人も差別主義者だろう。同性婚反対もそうだし、根本的なところで人権の理解に問題がある人。 / 岸田首相 杉田議員の発信「一つ一つ申し上げるのは控える」 (NHKニュース)(平野啓一郎氏)

『国民負担が“倍増”、75%が大阪・関西万博に“NO” 建設費が1100億円増』とのニュース。国民の多くは、万博なんか望んでいない。万博やカジノのために、国民に負担を押し付けるのはやめていただきたい。万博やカジノは、まさに“古い利権政治”の象徴。立ち止まるべきだ泉房穂氏)
『吉村知事によるトップセールスも… 万博の機運醸成で関西以外に温度差』とのニュースだが、関西だって盛り上がってなんかいない。利権政治家と利権にありつこうとする取り巻き(マスコミの一部を含む)が“取らぬ狸の皮算用”をしているだけの話だ。立ち止まったほうがいい(同)

国民が望んでいるのは、“お詫び”ではなく、“国民負担を増やさない”ことだ。当初予算の範囲内で実施するのが、本来のあるべき姿。『中止や縮小開催』を政治決断すればいいだけのことだ。国民が生活に大変な状況で、国民に負担を押し付けるのは、政治家のやる仕事じゃない(泉房穂氏)
→『前明石市長の泉氏、万博建設費倍増に陳謝の吉村知事に苦言「〝お詫び〟するなら責任を取って政治決断を」』(ヤフーニュース)に対して

国民民主党の議員達が医療関連でボロボロだけど、自分が立候補した時も流行時でもマスクを外せ的な学者風インフルエンサーと一緒に自分も攻撃されてたから今更かな。「デマに加担するくらいなら公認おろしてもらって構わない」って反発してたけど結局議員にならなかったら何も変えられん。見てて辛い』(上松正和氏)

ちなみに皮膚科の保険点数はめちゃくちゃ安く設定されています。だから保険診療だけで皮膚科で開業するのはかなり厳しいのが現状です。医療費の増大は、高齢化による高齢者医療によるものと分かっています。 政治家なら『思う』とか適当なこと言わないで、保険点数くらい確認して下さい(知念実希人氏)
→『
皮膚科とかアレルギー科ってそういう細い診察の積み上げが莫大な医療費に繋がってると思うんですよね〜(中野ヘンリ氏:国民民主党)に対する反論。



☆社会
ミュージシャンでライブハウス経営者の僕が、新型コロナ対策に乗り出した理由(医療記者、岩永直子のニュースレター

カメラ用レンズメーカー「タムロン」の前社長と元社長、会社の経費1億6000万円を私的流用。
単独や女性を伴った飲食に使う。

コンビニ過去3年間で減り続けている 大手も一部で減少傾向、市場は飽和状態でないというがJCASTニュース


☆医療
natureに掲載された日本発の研究 2021年に新型コロナワクチンがなければ実際よりも ・5860万人感染者数が多く ・35.4万人死者が多かったという研究 重症者の対応に追われた夏から2年以上経ちましたが、このような研究結果をみると改めて、新型コロナワクチンによってもたらされた恩恵を感じます』(新米ID)


☆天気
今朝は晴れ。最高気温25℃(+6℃)。
日の出6:04、日の入り16:45。
全国的に夏日。