とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年11月4日(土)の「ワイドショーいちおし」

☆政治
未だに医師を一人養成するのに多額の税金がかかっているとかいう、 ネット上のデマに踊らされている政治家がいるのか…… まずちゃんとしたブレーンをつけて、医療政策をネットの不確かな情報でなく、しっかりとしたデータを学んでから発信してくれないかな……』(知念実希人氏)
さすがに、『医師の育成に多額の税金が投入されている』というのはデタラメの都市伝説であるということは、一般にも認知されていると思っていたけど、 まさか公党の代表がそんな認識とは…… 都市伝説をもとに医療政策を決めないで頂けませんかね…… 人の命がかかっているんですよ……(知念実希人氏)
#玉木雄一郎国民民主党代表

基本的に『儲かる診療科』は循環器内科、整形外科、透析等の、 高齢者の患者が比較的多い診療科です。(整形は事故の若い患者も多いけど) 逆に小児科や産婦人科は代表的な『儲からない診療科』です。 医療で『選択と集中』をすると、少子化を加速させることになりますけど、それでいいんですか?(知念実希人氏)

「医者1人を育てるのに多額の税金が使われる」という都市伝説を信じて、国民の前で発信する国民民主党党首。座学や見学がメインの医学科で、どうやって多額の税金を使うのかを教えてほしい。保険制度を変えたいという気持ちがあるなら、もう少し勉強してからがいいと思います(ファイター)

給付10万円/世帯」 とか書いてありますがこれは国民を錯誤させる表示では?まるで全世帯対象のように見えますが。実際は「住民税の課税対象になっていない世帯」に「7万円」給付ですよね?つまり大抵の世帯はもらえないんですよ。で残りの3万円はすでに給付締め切ってますが(清水潔氏)
日本はとうとう、首相官邸が詐欺広告まがいの誇張画像で国民をだます国になりました。「給付 10万円/世帯」のところに、見えないほど小さい字で「※ただし何々は除く」と書く程度の細工すらしない。ウソですよ、この首相官邸の投稿内容は。自国民を首相官邸がだます国(山崎雅弘氏)

『高校まで児童手当拡充、「扶養控除」は“廃止”せず“縮小”へ』とのことだが、“廃止”であれ“縮小”であれ、方向性が反対だ。「異次元の少子化対策」と銘打って対策をするなら、「子育て世帯の扶養控除」は当然に“拡充”すべきもの。政府は、少子化をさらに加速させたいのか』(泉房穂氏)

岸田さんの言う減税が一瞬の「飴」であることは明白である。「鞭」である増税が続々と控えているからだ。手口が露わで、その一点でも国民を舐めているが、故に岸田さんは「増税メガネ」と揶揄され、それが「増税クソメガネ」と発展し、ついには今、その泥縄手法で「後手後手クソメガネ」となったのだ(立川談四楼氏)


大阪万博、整備費倍増「2350億円」で吹き出る「木造リングいらなくね?」日よけの屋根に350億円の奇々怪々』とのニュース。本当に不思議だ。350億円もの木造リングをどうして見直さないのか。愛知万博で縮小できたのに、大阪だとどうして縮小できないのか。不思議だ(知念実希人氏)

教員の労働条件の改善に使うのかと思いきや…。いったいなぜこうなるのか?(全労連)
⇒『文部科学省、教員不足の対策に5億円の補正予算案を盛り込む方針(FNN)
※政府はいろいろな場面でお金の使い道をまちがってる。

総合経済対策という利権。国民にまともに渡るお金はほとんどなく、国土強靭化、宇宙戦略基金創設、半導体業界支援、ガソリン、電気・ガス料金補助金延長、花粉症対策?ほとんどが地域利権、業界利権絡み。こんなんで国民の生活支援になる訳が無い。自民党=利権。ここを壊さないと事態が悪化するだけ(小沢一郎(事務所))


☆医療
『5類移行で対策緩和され...不安を訴えた保護者と子供対策へ』(医療記者、岩永直子のニュースレター


☆天気
今朝は晴れ。最高気温26℃(+2℃)。
日の出6:05、日の入り16:44。
最高気温は平年より7℃高い。