とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年7月31日(月)の「ワイドショーいちおし」

“高齢者に『施設に入れ』” 土地高騰で立ち退きめぐる相談会NHK


私は悲しいと思っているのは、今の岸田政権が、国民の意見を聞かずに殺傷能力のある武器の輸出を可能にしようとしている事だ。米国を満足させる動きにも見える。ただ、平和主義日本のイメージを変えてしまう。それに伴うリスクを無視する岸田政権。間接的にあちこちの戦争に巻き込まれて、日本も国際テロ組織のターゲットになる可能性も否定できないけど、政府はそんなリスクを十分想定しているのか?対策を考えているのか?』(西村カリン氏)
→『
戦争リスクについて岸田政権は何も考えていないと思います。「リスクについて考える」という思考習慣がなく、何より「最悪の事態について考える」ことを病的に忌避する人たちが久しく日本の為政者であったせいで、日本社会はここまで崩れてしまったのだと思います』(内田樹氏)

岸田首相の記者会見 報道機関によって質問指名数に大きな差があるのはなぜか東京新聞


『木原副長官、取材避けて1カ月 岸田首相最側近、文春報道が影響』(時事通信


『自民女性局のフランス研修写真が物議 SNSに投稿(毎日新聞)』(ヤフーニュース
→『『ふらんすへ行きたしと思へども、ふらんすはあまりに遠し』って言ったのは、詩人の萩原朔太郎だったっけ。自民党の女性局の国会議員にとっては、フランスは遠くないようだが、普通の国民にとっては、海外旅行をしたくても、円安もあって、フランスはあまりに遠い・・・(泉房穂氏)
※物見遊山連。

『「うどん1玉を4人で分ける」「どんなに猛暑でもエアコンつけたことない」困窮家庭ひっ迫する夏休み【認定NPO法人キッズドア調査】』(MBS
「今すぐやるべきことは子どもたちの食を支えること」

『全国的に救急医療の逼迫始まる 新型コロナ、熱中症、子供の呼吸器感染症が急増』(医療記者、岩永直子のニュースレター


『コロナ感染増加、自治体「警戒呼びかけの基準を」…国は「データ不足」と慎重』(読売新聞
※コロナはないものと思いたい国。

これは本当に本質的なお話です。高齢になると、色々な健康問題が出てきます。 認知症・骨粗鬆症・心臓病・がん…。 ただ、これらは老化現象であって医療では殆ど解決しません。 医療で出来るのは、なんとか症状を抑えるとか、進行を遅らせるとか、限定的なものです。 じゃ、医療はいらない?…森田洋之氏
→『たとえば尊厳死の法制化のような主要な論点でリーダーになりたかったのなら、先生はワクチン反対運動みたいな非科学的なことは絶対にやってはいけなかった。 医療者以外は騙せても、プロは騙せない。 あれだけ邪魔をしておいて、先生の主張をまともに聞きたいと思う官僚なんかいないでしょう』(手を洗う救急医Taka)
もうこれだけ有効性も安全性も確立されているワクチンに対してあーだこーだ言われても、今更反論する気も起きないし最近は全スルーしてるけど、逆張りするとメインストリームから見放されるのは当然の話ですよね(同)

『ビッグモーター、悪質不正なぜ? 損保会社との「もたれ合い」も―ニュースQ&A』(時事通信
※“もたれ合い”ねえ。損保会社はもっと積極的な、主導的立場ってことはなかったのか。

『アプリの9割に「ダークパターン」、消費者を欺く画面デザイン…国内の規制は遅れる』(読売新聞

『台湾産稚魚、香港ルートで大量輸入 規制かいくぐる「ウナギロンダリング」』(産経新聞

フェンシング世界選手権男子フルーレ、日本史上初の団体金。
松山恭助・敷根崇裕・飯村一輝・鈴村健太の4人が参加。


『らんまん』万太郎の「無邪気で無知」と、田邊教授の苦笑い(第17週)(渡辺裕子氏)』(日刊サイゾー

九州北部の記録的大雨の影響で、有明海の高級クラゲ漁の水揚げが大幅減。
中国へ高級食材として輸出される人気の「ビゼンクラゲ」。

今朝は晴れ、33℃。最高気温36℃(-1℃)。
日の出4:48、日の入り18:47。