とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2024年2月1日(木)の「ワイドショーいちおし」

🌟政治
【速報】自民安倍派、95人が収支報告書を訂正 パー券収入6.7億円毎日新聞
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自民党「安倍派」において、約7億円もの巨費が政治資金収支報告書に記載されていなかったにも拘らず、殆どの議員が「お咎め無し」という地獄絵図。市民は例え微罪であろうとも容赦なく逮捕され、与党の「裏金」政治家は野放しという本邦。腐敗した独裁国家と変わらない(異邦人)
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7億近く資金洗浄して脱税していても法で罰せられないとか、日本、無法地帯すぎるだろ(kazukazu88)
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この収支報告書の訂正は、本当は派閥から議員個人が受け取った違法な個人資金を、事実に反して議員の政治団体が受け取った政治資金とできるものです。その結果、議員の違法寄付受領の犯罪はなくなり、同時に納税義務のある個人資金から義務のない政治資金に変化させ脱税を成功させるまさにマネーロンダリングです…』(小西ひろゆき氏)
※自民党、怖いもの知らず。我が世の春を謳歌。


科研費のルールみたいに、裏金とかやってたひとは5年とか10年とか政治活動ができない仕組みにすればいいのに。あとペンの一本まで検収してほしい。科研費で研究者にやらせてることを自分たちにも適用すべし(Yumiko YOKOTA氏)

『議員辞職の谷川弥一氏「裏金4300万円→たったの罰金100万円」…拡大する怨嗟と動揺』(日刊ゲンダイ
→『一般企業が脱税したら、本来の納税額に重加算税や延滞税を合算して納める。過去5年以内に同様の行為があれば悪質と判断され、重加算税は45%に。谷川氏の納税額は4000万円超の可能性も ――国税庁は仕事して下さい!(盛田隆二氏)

岸田総理「あえて自民党総裁として」憲法改正めぐり異例の言及 施政方針演説で ろくに法律も守れない手合いに憲法改正を語る資格は無い。寝ぼけてはいけない。自民党がやりたい放題やるために憲法と立憲主義を壊すつもりだろう。壊されるべきは憲法ではなく、自民党である』(小沢一郎(事務所))
→『全く同感。今の自民党は無法地帯化している。反社集団そのもの。その総責任者である岸田総理が最高法規である憲法を変えると言ってるよ。とんでもない悪行だ。今の無法化自民にその資格は100%ない。無法化自民がまずなすべきことは、自分たちに自浄能力なきことを認め党を解散することだ(澤田愛子氏)

岸田首相が施政方針演説において「改憲」を「実現したい」などと述べた件について、この記事では「異例」などとしているが、岸田首相には「憲法尊重擁護義務」があるのだから、この発言は紛れもなく憲法違反であり「異例」などと表現を濁しても良いレベルの代物ではない(異邦人)

上川外相が女性蔑視を助長。自分のキャリアのために、麻生発言を「ありがたく受け止め」た。国際社会がこれをどう「受け止め」るか、わかっているのだろうか ふんばっている女性たちのためにも、言うべきことは言う姿勢を 男社会で褒められる『わきまえる女』では『次の総理』になんてなれっこない(つじもと清美氏)
上川さんへ、がっかりしました。麻生氏があれほど女性蔑視の言葉を発したのに、あなたはなぜ怒りを示し、女性蔑視に抗議の姿勢を示さないのですか。「それぞれの言葉を受け止めます」ってどういう事?彼の暴言はあなただけに向けられたものではない。麻生氏が見下す全女性に向けられたものなんですよ(澤田愛子氏)


🌟政治:泉房穂氏
泉房穂氏「私が総理大臣になったら 」…増税しようと画策する官僚を政治家が止めなければならないのに、いまの政治家はそれもできない』(ヤフーニュース
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この国の政治は、30年間「無策だった」のではなく、「国民を苦しめ続けてきた」ようなものだ。給料が上がらないのに、税金も保険料も物価も上がり、国民の負担は増えていく一方。さすがに日本もそろそろ「国民負担増の政治」から「国民を救う政治」に転換すべきときだと思う(泉房穂氏)

①「国民を救う」には、②「国民負担増から国民を救う政策への転換」が必要で、そのためには③「総理を取る」必要があり、総理を取るためには④「衆議院の465人のうちの233人を押さえる」必要がある。私は本気で「国民を救いたい」のだ。自分の肩書になんか興味はない(泉房穂氏)


🌟能登地震
死者14%が低体温症・凍死 道路寸断による救助遅れ影響か 能登地震』(毎日新聞
「道路や救助の状況によっては救えた命だったかもしれない」。警察の依頼で被災地に入った日本法医学会石川県派遣団の医師は話します
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「政府の動きは遅れてない!」と必死に主張してた人たちは何だったのか(町山智浩氏)
※初動の遅れははじめからさんざん指摘されてた。


🌟社会・文化
先日起きてしまったあまりにも哀しい出来事につき、現在、映像化作品の原作を提供させて頂いていることもあり、多くのご意見を頂きました。最初はあまりにショックで思考がまとまりませんでしたが、 少し落ち着いてきたので僭越ながら創作業界の末席を汚す者として、私見を述べさせて頂きます』(知念実希人氏)
※以下は氏のツイッターをご覧ください。


時代とともに「レンズの画角=写真の画角」はいちじるしく広角化しているが、「肉眼の視角=リアルの画角」はだんだん狭角化してるようです。とくに若い人たち、自分の周囲の半径1.5mぐらいしか見えてない(見てない)んじゃないか、と思うときあり。でもカメラ・レンズは超広角化してる、この矛盾(田中希美男氏)
「50mmは写真の基本」には少し異論がありますがそれはそれとして、多くの人が日常的に使ってるカメラ(=スマホ)の画角は28mm以上の広角ばかり。28mmは使いこなしがムツカシイんだけど(同)
※ちょっとカメラに興味があるので。


🌟医療
できれば、コロナワクチンについて様々なデマが氾濫し、 接種業務を行っている医療機関に次々と脅迫状や殺害予告が送られてきたときにも、しっかりと誤情報対策に正面から取り組んできて欲しかったです。現場の臨床医たちが、国民の命を守る為に必死に誤情報を正し、それで疲弊しました(知念実希人氏)
⇒『
悪質な虚偽情報やデマは決して許されません。災害時はもちろん、平時であっても、ネット上の虚偽情報等の流通は、時として人命に関わる問題です。岸田内閣は偽・誤情報対策に正面から取り組みます(岸田文雄氏)に対して。

自治体のワクチン政策を見てると、「全員合意」を理想とする日本の意思決定の脆弱性がモロに出てる。誰か1人でも強硬に反対している人がいたら進められない、エビデンスでは決まらないノイジーマイノリティ問題がこの国の諸悪の根源の1つ(手を洗う救急医Taka)

医療過誤系裁判で引用される資料がほとんど日本語、それも商業誌とか一般向けのネット情報だったりするのは大問題。ソースの質が低い。意見書を書く医師の質の改善は急務。査読付き論文書くときは引用文献ほとんど英語でしょ。このギャップは何』(岩田健太郎氏)


🌟海外
『スウィフトさん、トランプ氏の脅威に? 歌姫に右派の中傷激化―米大統領選』(時事通信


🌟天気
今朝は晴れ。最高気温16℃(+2℃)。
日の出6:42、日の入り17:08。
桜が咲くころの暖かさ。