とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年7月24日(月)の「ワイドショーいちおし」

毎日新聞による全国世論調査、岸田内閣支持率は28%と前回調査から5ポイント下落。
不支持率は前回調査から7ポイント増の65%。
※国民はちゃんと見てるぞ。

『岸田内閣支持率28%、2ケ月で17ポイント下落』とのこと。「異次元の少子化対策」も支持率上昇には結びつかなかったようだ。やっている”フリ“じゃなく、”本気の決断“こそが、国民から求められているように私は思う。この際「子育て費用の無償化」ぐらい決断してはいかがか』(泉房穂氏)
『前明石市長・泉房穂氏 岸田首相の少子化対策に「子育て費用の無償化ぐらい決断してはいかがか」』(スポニチ

当たり前だよね。退職金や奨学金まで税をかけ、法人税は下げて。税収は過去最高。これで怒らなかったらおかしいよ。 でもね。投票率が50%だったら、こいつらこれでも勝っちゃうんですよ。せめて70%にしましょ。 次の選挙までこの怒りを忘れないように。 人参ぶらさげられても食いつかない(ラサール石井氏)
※国民の方々、忘れっぽいから。

自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も』(朝日新聞
→『【2022年の自殺者のうち、理由の一つとして奨学金の返還を苦にしたと考えられる人が10人】 痛ましい。本末転倒でしょう。若者の未来のためにある「奨学金」なのに、実際には借り手を金儲けの対象とする「学費ローン」。 こういう記事も「奨学金(学費ローン)」と書くべき』(山崎雅弘氏)
(続き)人を大事にする民主主義国では、奨学金は「未来社会を担う世代への投資」であり、返済を迫られない(社会への貢献は求められる)のが普通。ただでさえ重い返済義務に、低賃金と物価高が加われば、疲弊して才能も創造性も発揮できずに枯れる若者が増える一方だろう。日本のシステムは後進国並(同)
※「奨学金」を謳うなら返済なしにしろ。

兵庫県三田市長選挙は、新人で元銀行員の田村克也氏(57)が現職らを破り初当選。
選挙の争点は『どっちを向いて政治をするのか』という点だった。国や県や神戸市の方を向いて政治をする“現職”に対して、三田市民の方を向いて政治をすると訴えた“新人”(田村かつや候補)が勝利した。明石市のみならず、三田市でも市民が勝利した。これから全国に広げていく』(泉房穂氏)

「市民病院の神戸移転は白紙」三田市長選初当選の田村氏、再編統合への反発を追い風に』(神戸新聞
→『
「市民がトップを変えた。新しい歴史が始まった」から始まる記事。まさにそのとおりだ。市長は“市民の代表”であり、特定の政党や業界団体ではなく、“市民の声”をしっかりと聴くべき立場だ。選挙も同じ。政党や業界団体の応援などなくても、市長選で当選することは可能だ』(泉房穂氏)

大阪市営バス運転手の賃金カットで乗務員が不足している件について。
これと同じことが大阪では教員についても起きています。教員たちを管理して、恫喝して、屈辱感を与えてきたのですから、教員のなり手がいなくなって当然です。「そして教員がいなくなった」ことの最大の被害者は子どもたちです。維新の政治を終わらせましょう(内田樹氏)

『風雲急!必ずこける!?大阪万博(西谷文和さん)』(ユーチューブ
→『【無能維新が税金にたかる大阪万博】大阪万博の現状を取材した動画だが、実態はひどい。軟弱地盤、インフラ計画のいい加減さ、パビリオン建設申請ゼロ、膨大な税金負担が生じるようだ。どこが「身を切る改革」だ。ヨシムラ、ババ、フジタ、ハシモトらはきちんと説明すべきだ(金子勝氏)

『新型コロナ 流行状況をどのように把握すれば良い?(忽那賢志氏)』(ヤフーニュース

個人的には高リスク者には、基本パキロビッドを処方するようにしています。定期的に処方していたら、卸が近くの薬局にかなり置いてくれるようになって、だいぶ楽になりました。まずはパキロビッド、併用禁忌薬のせいで処方できない場合はラゲブリオですね。 ゾコーバは使いません(知念実希人氏)

東日本大震災後、実名で放射線の科学的なリスク評価をした専門家達は『御用学者』とレッテルを貼られ、強烈な嫌がらせ受けました。コロナ禍ではワクチン等のデマを実名で訂正した医師達は『人殺し』と罵られ、職場に脅迫状を送られました。匿名で根拠を持って危険なデマを潰す機能は重要です』(知念実希人氏)
そもそもコロナ禍ではノーベル医学・生理学受賞者が、治験で有効性も確認できていないのに、『コロナにイベルメクチンを使え!』とか言い出しているんだら、 誰が言っているかなんて権威主義は意味ないんですよね。大切なのはどんな客観的な根拠をもとに発言しているかです』(同)

「想定外」の障害なんだから誰にも責任はない。そういうことだと思います。大阪万博も「想定外の技術的、財務的な障害に遭遇し、所期の経済を得られなかったが、『想定外』の理由によるものなので、誰にも責任はない」という総括で終わると思います(内田樹氏)
でも、「道頓堀プール」や「大阪万博」の旗を振った人たちは「想定外の障害を勘定に入れ忘れる人たち」だということは記憶しておくべきだと思います。それは「危機管理能力がない」という意味です(同)

フィリピン 日本の看護師を目指す人の面接会 応募は過去最少にNHK
→『一方、カナダではマニトバ州だけでフィリピン人看護師350人の雇用確定。看護学校卒業したてて年収700万円台とラジオで聞いた。資格移行、移民手続きはもちろん、同伴家族のサポートも充実。外国人労働者を使い捨てにする国は見向きもされない。そのうち日本人の看護師が引き抜かれるようになるのでは』(和田香織氏)
円安、低賃金、待遇地位の悪さ。日本は労働力を海外から輸入するのは困難な国に。人口減で海外労働力を頼みにしていたはずだが。あと、看護師的には語学力求めすぎ』(岩田健太郎氏)

『規制緩和の電動キックボード、無保険事故の急増に懸念 高額賠償の可能性も(産経新聞)』(ヤフーニュース
※絶対事故増える。こわいこわい。

《札幌ラブホ首狩り殺人》「頭部を切断して持ち去ったXの正体は…」亡くなった女装愛好家62歳「真夜中は別の顔」』(文春オンライン

JR山手線、大崎駅の装置の不具合で始発から内回り、外回りとも全線で運転見合わせ。
運転再開は午前9時ごろの見込み。

広末涼子、離婚を発表。
※この話題はもうこれで終わりにして。

シュワちゃんが広末涼子の離婚発表に一言→ああなると・しょうがねっかぁ(デーブ・スペクター氏)

『らんまん』たくさんの“主人公”の物語が描かれ、戦うべき“敵”もいない朝ドラ(第16週)(渡辺裕子氏)』(日刊サイゾー

大谷翔平
、5試合ぶりの36号ホームラン。
2位と8本差。

陸上
世界最高峰の大会「ダイヤモンドリーグ」で、110mハードル日本記録保持者の泉谷駿介が2位。

世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦「ネーションズリーグ」、男子が銅メダル。
日本が世界大会で表彰台にあがるのは、1977年W杯の銀メダル以来46年ぶり。

水泳世界選手権の競泳競技、男子400m個人メドレー瀬戸大也が銅メダル。

今朝は晴れ、29℃。最高気温34℃(+1℃)。
日の出4:42、日の入り18:52。