とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年5月6日(土)の「ワイドショーいちおし」

『茂木幹事長「新たな基金創設」案に大ブーイング!《今以上に無駄な税金が必要になる》』(日刊ゲンダイ
→『何度も言っているが、子ども予算の倍増は、国民への新たな負担なしでやるべきだし、やれることだ。増税も、保険料の上乗せも、基金の創設も必要ない。明石市でも倍増できたのに(125億円→297億円、2.38倍)、国でできないわけがない。それをやるのが、政治家の仕事のはずだ』(泉房穂氏)
→『
子どもがドンドンと減っているのは、日本の政治が間違っているからだ。大学時代(教育哲学専攻)のレポートに『日本ほど子どもに冷たい国はない。子どもを応援しない社会に未来はない』と書いてから40年が過ぎたが、日本はいまだに子どもに冷たい国のまま。日本の政治家よ、日本を滅ぼすつもりか・・・』(同)
※国の政策にはっきり異を唱えるのは泉氏くらいしかいないさびしさ。

12年前、無駄な公共事業を削減した直後に、自宅ポストに「市長、殺すぞ」という脅迫文が届いた。以降12年間、同様の殺害予告メールなどが届き続けた。市長退任後も、公共事業予算の復活に向けて、なお誹謗中傷を繰り返す方々がいる。公共事業って、それほどまでに“美味しい”ものなんだろうか・・・』(泉房穂氏)
日本は世界でも珍しいほど、一部の政官財の癒着による“古い利権政治”が続いている国であり、世界でも珍しいほど、マスコミがそのことを報じない国。その結果、国民は負担ばかり一方的に押し付けられ、苦しい生活を余儀なくされている。明石市は“利権政治”を断ち切ったから、街も市民も元気になった』(泉房穂氏)

『こども医療費の無償化』を求める「国への要望」は白紙撤回となってしまった。「兵庫県市長会の総会」において、久元神戸市長や森三田市長が無償化反対を声高に叫んだこともあり、要望書から無償化の文言が削除されてしまった。残念ながら「兵庫県市長会」も実は極めて古い体質、市民目線ではない』(泉房穂氏)
『神戸市の人口減』に関する報道だが、隣の「明石市」については、神戸新聞は一切ふれようとしない。ちなみに「明石市」は“10年連続人口増”で、人口増加率も中核市で“全国第1位”。「市民の方を向いた政策」を実行しているかどうかがポイントだが、神戸新聞はそうは書かない』(同)

『メディアは権力に目を光らす「猟犬」としての覚悟を(プチ鹿島氏)』(東京新聞

急性期病院においては仕事を増やしたくない看護部となんの権力もない勤務医、揉め事を嫌う経営陣の関係や、国策レベルでタスクシフトを進めたい行政と参入障壁を守りたい職能団体とか、なんかもう色々ぐちゃぐちゃ。医師の働き方改革が最後のチャンスのはずが、早くも形骸化しそうなのも闇(手を洗う救急医Taka)

『新興再興感染症は今後も出現するのか?次のパンデミックはまた100年後なのか?(忽那賢志氏)』(ヤフーニュース
「国立感染症研究所では予算も人員も削減されていきました」

WHO 新型コロナウイルス緊急事態宣言を終了 脅威は消えずと警告ロイター
「新型コロナは世界を変え、私たちをも変えた。これがあるべき姿だ。新型コロナ感染拡大前の状況に戻れば、私たちは教訓を学ばず、未来の世代が失望することになる」
→『新型コロナ緊急事態宣言終了に伴うテドロスWHOの事務局長の声明 「国がやりうる最悪の事はこのニュースを対策を緩め、築いた制度を解体し、コロナは心配するものではないと人々にメッセージを送る理由として使うこと」 日本政府がやってることと極めて似ているような‥ (Takuro)

きのうのコロナ感染者は全国で5807人。
東京906、神奈川542(横浜245)、埼玉241、静岡252、北海道354。
大阪442、愛知252、福岡207。

「性加害問題」渦中のジャニーズが流した「言い訳だらけ」な釈明文書に疑問の声日刊サイゾー

ガソリン価格、157/168円。
4円下がったかな。

きのう午後2時42分ごろ石川県で震度6強の地震。

今朝は晴れ。最高気温27℃(0℃)。
日の出4:45、日の入り18:31。