とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2024年6月6日(木)の「ワイドショーいちおし」

🌟きょうのトップニュース
厚労省の2023年「人口動態統計」、「合計特殊出生率」は1.20となり8年連続前年を下回る。
統計を取り始めて以降最低。東京都は全国の都道府県でもっとも低い0.99。

『出生率が最低の1.20で林官房長官「危機的状況にあり少子化対策は待ったなしの瀬戸際」』と言っておきながら、子育て層にも更なる負担増。厚労省は様々な原因があると開き直っているが、最大の原因は、国が国民への負担増を続けてきたからだ。国もそろそろ自覚すべきだ』(泉房穂氏)
※「異次元の少子化対策」といい、政府は威勢のいい掛け声ばかり。

見通せぬ「実質負担ゼロ」 少子化対策、問われる効果』(時事通信


🌟政治
『小池都知事の公約“東京ドクターヘリ”キャンセル率8割の異常事態「このままでは救える命も救えなくなる」』(文春オンライン
「東京だけ異常に高いキャンセル率」「都内の医療関係者は「小池政策は穴だらけ。このままでは救える命も救えなくなるのではないか」と危機感」

【ラサール石井 東憤西笑】「野党は批判ばかり」と言う政権忖度コメンテーターの印象操作が国民の政治への関心を妨げている』(日刊ゲンダイ
※都庁のプロジェクションマッピングで指名停止中の「電通」に恩を売ってマスコミ支配ってか。

政治資金規正法を巡る「ゴタゴタ」は既得権を守ろうとする恥知らずの面々の茶番劇だ。そこには政治の信頼を取り戻すため「かくあるべし」という理念はなく、取りまとめに必要な能力も指導力も感じられない。もうこの人たちに国のかじ取りを任せるわけにはいかないとハッキリ認識しよう』(田中均氏)

『維新は何がしたいのか? 政治資金規正法論議で目立つ不可解な動き 野党同調 → 自民にすり寄り…思惑は』(東京新聞

この莫大な還付金をもらっている企業の殆どが外資化しているわけですよ。つまり日本人が払った消費税が外国人投資家の配当に化けるわけですよ。要するに消費税とは「植民地税」なのですよ』(まりなちゃん)

自民の支持者の一部が、私を“立憲共産党”と批判し、立憲や共産の支持者の一部が、私を“維新”と批判し、維新の支持者の一部が、私を“れいわ”と批判し、れいわの支持者の一部が、私を“自民や国民民主”と批判する。グルッと一周まわった感じだが、私はあくまでも私だ』(泉房穂氏)


🌟大阪万博
大阪府の教職員組合、大阪府による万博への子どもたちを招待する事業の中止を求める申し立て。

みんなー。落ち着いて聞いてね。維新のカジノ利権のための万博への遠足やねんけど、貸切バスで行くと5,000円くらいかかるんやけど、親の負担やねんて。タダなのは、入場料だけ。で、5,000円が出されへん家庭の子は、参加でけへんねんて』(大阪が好きやねん)


🌟社会
「カスハラ」サービス業の46.8%が経験 「冬の屋外で2時間以上謝罪」 顧客は男性7割超 UAゼンセンの調査』(TBS
「カスハラをした顧客は7割以上が男性で、推定の年齢は50代以上が多い傾向」
※「若いもんが」っていえない。

「せっかく来てもらったのに案内もできない」人気の食堂がピンチ 飲食業界の深刻な人手不足』(TBS

函館でスルメイカ漁がはじまり、今シーズン初の水揚げは200キロとここ5年で最少。

NHK国際報道2024 イタリアの災害対策として、ボランティア団体の訓練を伝えつつ、被災者支援のあるべき姿を考える企画がよかった。パスタ美味しそ。日本とは、法や慣習の違い以上に、①過去の失敗をちゃんと検証する ②被災者に我慢や感謝を強いないのが当たり前という感覚などの点が大きく違うな』(江川紹子氏)

ワイらが無責任な仕事して生命を脅かしたりしたら、医療裁判になったり業務上過失障害とか致死みたいになるやん? なのに、インフルエンサーやマスコミが無責任な発信して、信じた人が生命を脅かされてもなんで業務上過失致死とかにならんの? 情報発信して影響与えるのが業務なんでしょ? ズルない』(産婦人科医アオピー)


🌟芸能
朝ドラ「虎に翼」の花岡さん、まさか、山口良忠裁判官じゃないよね。

『#荒川良々 “無双”はまだまだ続く!連ドラ、舞台、映画に引っ張りダコ「性格俳優」の凄み 』(日刊ゲンダイ


🌟天気
今朝はくもり。最高気温26℃(-1℃)。
日の出4:25、日の入り18:54。