大将が話しやすいし、おいしいし、お値段お手ごろと三拍子そろってるので気に入ってた。
はじめて行った時は大将が常連さんと話し込んでてほとんど話せなかったと書いた。
2度目はけっこう話ができて、ほかの店の情報などいろいろ仕入れられた。
3度目はさらに期待が高まる。
平日の午後に電話したら何時でも大丈夫ですと言われた。
よっしゃあ、きょうはあまり混んでないようだ。
先客はカウンター2人、テーブル3人。
お、ゆっくりできそう。
お通しのまぐろの山かけ
カツオの刺身
長崎の“迷い鰹”で脂が乗ってるとのこと。
フィリピンから三陸へいく途中の江戸前が初鰹、もどって土佐が戻り鰹。
そしてそれらとは別ルートの迷い鰹というのがあるとはじめて知った。
イカゲソのあぶり焼き
鱧の天ぷら
にこやかな大将
北海道のシマエビ
トロ
穴子
巻物は赤身と芽ねぎ
お客さんは2組だけだったのに、両方ともとにかく声がでかい。
例えれば、満席の居酒屋のようなにぎわい。
カウンターの2人が帰ってちょっと一息ついてさあこれからと思ったらたら、3人組が入ってきた。
カウンターに陣取った。どうやら常連さんらしく、すぐに大将と話しはじめた。
この3人が前の人に輪をかけて声がでかくうるさい。
うるさい😱💢
その会話はそれなりに面白かったが‥
10年いた弟子に店を出してやろうと思ってたのに、急にやめることになって計画が狂ったなんて哀しい話も。
聞こうと思わなくても聞こえちゃう。
いい店なんだけど、ちと騒がしかった。
常連になるには険しい道を越えなければならない。
まわりをはばからずでかい声でしゃべる鍛錬が必要。
3度目に行った店
「鮨佐藤」 青葉区・たまプラーザ ジャンル:すし
横浜市青葉区美しが丘2-17-41 第2ミナモトビル1F
開業:2009年
初訪問 2023年3月