とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年6月26日(月)の「ワイドショーいちおし」

なんでこんな倫理面で問題のある小物の政治家が、普通にテレビに出て「保険証廃止方針の変更はない」などと勝手なことをほざけるんですか? なんでTBSとか東京の大手メディアは、私人の元女優や料理人にはペナルティ課して、公人である官房副長官には媚びへつらうんですか?(山崎雅弘氏)
→「胎児認知しとけばよかった」木原誠二官房副長官の"隠し子"巡る説明に虚偽の疑い 愛人の告白音声入手(文春オンライン

広末よりはるかに悪質な木原誠二官房副長官の“不倫”問題! 文春が続報もマスコミは完全スルー、フジ「日曜報道」に堂々出演リテラ

第二次安倍政権になってから、NHKニュースでは安倍首相を立派に見せる「演出」が常態化しました。昼の国会中継ではしどろもどろの醜態でも、夜のニュースでは別人のように安倍首相が野党の言いがかりを颯爽と切り捨てる見事な編集。独裁国家の国営テレビでよくある手法です』(山崎雅弘氏)
NHKがなぜ、午後7時や午後9時のニュースで異様なほど自民党に有利な「編集」(国会中継で首相がしどろもどろになるシーンはカットし、歯切れ良く反駁するシーンだけで印象操作)するのか、なぜ自民党の広報番組のような「スペシャル」を作るのかも、電通という鍵で解けるかも(同)

安倍政権以来「何か意味のある政策を実施する」ことと「しているふりをする」ことが同一の政治的効果を持つことが明らかになったので、メディアも「報道する」ことと「報道しているふりをすること」の区別ができなくなってしまったのだと思います(内田樹氏)
日本の大手メディアはそろそろ軸足を「分析」と「オピニオン」に移した方がいいと思いますよ。「不偏不党」というと聞こえはいいけれどオピニオンを持たないメディアは配信すべき情報の優劣順位がわからないので焦点の定まらない「全論併記」しかできない。「うちは偏見ありますよ」で構わないと思う(同)

私が総理だったら、来年から『①医療費、②保育料、③給食費の無償化』を断行する。『児童手当』は1人目から増額する。その程度は“異次元”ではなく”最低限“だ。岸田総理の地元広島のテレビ局の特集、総理、私のインタビュー部分(14分30秒から4分間)だけでも、ご覧ください』(泉房穂氏)

『読売新聞の世論調査』で、内閣支持率が15ポイントも下落し、「支持(41%)」と「不支持(44%)」が逆転とのこと。他社の世論調査以上に激しい動き。いつも思うことだが、世論調査の結果って、新聞社によって、どうしてこうもマチマチなんだろう。本当に調査しているんだろうか・・・』(泉房穂氏)

『産経・FNN合同世論調査、委託先社員が不正』(産経新聞
「社員が、実際には電話をかけずに架空のアンケート結果を入力していた。こうした不正の件数は総調査件数の約17%」

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がロシアに対して武装蜂起。
と思ったら、代表プリゴジン氏はプーチン側と和解し撤退。
※なに、なに、なにが起こってるの。

ウクライナの戦争が一挙に収束へ向かうかもしれない急展開で、日本に落ちてこないことが確実な茶番のミサイル騒ぎよりもはるかに国際的影響が大きい事態がロシアで進行中ですが、NHKは大手企業とタイアップした娯楽番組やってますね。今までのウクライナ番組なんだったの?』(山崎雅弘氏)

JR新宿駅付近の山手線車内で「刃物を振り回している人がいる」と通報あり。
「男性2人搬送」「車内やホームはパニック状態」と報道され、また悲惨な事件がと心配になった。
じつは
外国籍とみられる男性料理人が持っていた包丁が落ちて刃が見るようになっただけ。
「刃物を振り回している」は誤報。けが人は逃げて転倒などした人。

『『らんまん』主人公の“自分勝手さ”をちゃんと周囲がツッコむ朝ドラ(第12週)(渡辺裕子氏)』(日刊サイゾー


今朝はくもり、26℃。最高気温30℃(-1℃)。
日の出4:27、日の入り19:01。