🌟きょうの主張
『ダメ、絶対！ストローマン論法！〈拝啓・言ってないことで泉房穂を批判してくる方たちへ〉（いずみチャンネル）』（YouTube）
『「言ってもいないこと」を勝手に「言った」として、それを批判するやり方を『ストローマン論法』という。日本語に訳せば、『かかし論法』とか『藁人形論法』。対面と違って、SNSの場合、それをやられるとすぐに反論できず、広く信じ込まれてしまったりもする。ホントやめていただきたい』（泉房穂氏）
🌟政治
『パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 制作依頼で復興へ支援』（毎日新聞）
→『いやいや。石川県が直接雇用するなり、直接契約すればいい話じゃないの。なんでブローカーを挟むんだよ』（ガイチ）
※またパソナが中抜き。
『パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 中抜きの餌食に‥。このためにずっと放置してきたとしか思えん。「インボイス→震災で全て失う→支援なし」ここまでやられたら背に腹は変えられんからな。 こうして高技術 低賃金 使い捨て労働者を手に入れてると、悪魔かよ‥』（桃太郎+）
『【マスコミへのお願い】 “政局報道”をやめろとは言わないが、”政策“についても少しは報じていただきたい。誰がトップになれば、①国民の生活がどうなるのか、②金権政治がどうなるのかの2つぐらいは取材をしていただき、報道していただきたい。政治部の皆さん、”政局“のみならず、”政策“にもご関心を！』（泉房穂氏）
『政権交代が起きなければずっとこのまま税金が秘密裏に使われ何なら選挙の間接的買収にも使われる。政権交代が起きて国民が望めば官房機密費は一定期間で使途を公開する制限をかけることができる。 秘密に使えるから政治家のたがが外れ、五輪招致の買収（30万円のアルバムプレゼント）に使われた』（津田大介氏）
🌟政治：都知事選
『古舘伊知郎「都庁プロジェクションマッピング、48億5千万円というびっくりプロジェクトは電通の子会社が一手に引き受けていた。ブラックボックスを正すと言っていた小池百合子さん自身がブラックボックスだった。申請した人、認可した人、入札責任者、同一人物』（NewsSharing）
『猪瀬も舛添も、もっともっと規模が小さい不正でメディアで騒がれて都知事を辞めました。しかし小池百合子都知事は天下り先の企業に都の財産1300億円を９割引きで売り払っても、メディアは報道しない。この８年間に日本のマスコミは死んだんですね』（町山智浩氏）
『いや、舛添さんの時も街頭はさっぱりでしたが、フタを開けたら圧勝でした。自民党の組織票を侮ってはいけません。街頭で不人気でも小池百合子さんはしっかり票を固めています。残りわずかですが、この嘘つきの化けの皮を剥がした正体を一人でも多くの有権者に伝える努力を怠ってはいけません。このままでは、嘘つき女帝が当選してしまいます』（山口一臣氏）
『「都職員の多くは辞めてほしいと思っている」「都政新報」記者が語る小池都政2期目の“総決算”「トップダウンで、現場はやる気を失った」（FLASH）』（ヤフーニュース）
→『小池百合子のやっていることは税源豊富な東京都の財源を思いつきでばら撒いているだけ。しかも知事選に合わせた低所得層への1万円配りなど、発想の根源は「買収」！ 日本経済沈下とともに東京もいずれしぼんでいく。その時に小池は史上最低の都知事として歴史に残るだろう』（佐藤章氏）
『小池都知事の秋葉原街宣が凄まじかった！ 様々なヤジや非難の声が飛び、また粛々と無言での抗議行動も多数見られた。 確かにヤジは褒められた行動ではないかもしれないが、ここで問題なのは、なぜ故にこうも小池都知事が非難されるのかである。現職知事でありながら、ここまで人気がなく、人に恨まれている知事も珍しい。メディアは小池都政の実態を真剣に検証すべきではないのか？』（白坂和哉氏）
※税金を使って選挙活動。
『小池百合子落選運動チラシ第2弾ができました。 ロンドン在住の作家・黒木亮氏、東京都元幹部職員・澤章氏の特別寄稿も掲載しました。充実の第2弾です。小池百合子三選絶対阻止、トドメの一撃です』（郷原信郎氏）
『東京のテレビ局は最初、都知事選に関して出演タレントが横並びで「蓮舫落とし」「小池持ち上げ」をしていて異様でしたが、統一教会とズブズブの自民萩生田が小池支援を表明した頃から「一切話題にせず投票率を下げる」戦略に切り替えた模様。 投票率が下がれば組織票が有利』（山崎雅弘氏）
『「東京都公式の代表アカウント」が、投開票日まであと4日の東京都知事選という「東京都にとって最重要な選挙」を徹底的に無視している。 異様ですよ。もう東京の腐り方は本当に異様。行政もテレビ局も。腐敗政治家をズルで勝たせるために、大人たちが汚いことばかりしている』（同）
『これまで見向きもしなかった困窮者に対し、選挙直前の露骨極まりないタイミングに「1万円商品券」配布を発表。同じく公費を使って自身の写真入りメッセージを潜り込ませた「防災ブック」を全戸配布。主権者の財産たる公費で平然と事実上の「選挙運動」をする厚顔無恥の権化。これが小池都知事』（異邦人）
『小池都政が都民の財産である「都有地」を9割も大幅値引きをして明け渡した三井不動産等の事業者に、東京都幹部が多数「天下り」していたと「赤旗」がスクープした問題は、本来マスメディアが連日挙って追及していなければおかしいレベルの不祥事。殆ど「黙殺」に近いのは異常。民主社会とは思えない』（異邦人）
『「嘘つきたぬきー！」「帰れー！」怒号飛び交う秋葉原 小池知事、初の平日街頭演説』（JCASTニュース）
🌟優生保護法裁判
『被害者勝訴！ 【速報】旧優生保護法は「違憲」 最高裁大法廷判決 国に賠償を命じる（TBS NEWS DIG Powered by JNN） - Yahoo!ニュース』
→『判決を受けて官房長官がコメントをしているが、今回の裁判の原告だけの問題じゃない。『明石市の条例』では、①期間制限の撤廃のみならず、②中絶手術の場合や、③配偶者も含めて救済している。さらには「優生思想を許さないまちづくり」も掲げている。被害者に寄り添った『救済法』を切に願っている』（泉房穂氏）
『判決の骨子は、①旧法は憲法違反で、②国会の立法行為も違法。③除斥期間の経過で国が責任を免れることは、著しく正義・公平の理念に反し、④国は賠償責任を負うというもの。当然の判決だが、原告の何人かはこの間に亡くなられてしまった。もっと早く救済していただきたかった』（泉房穂氏）
『今までの国の主張と対応は適切ではなかったと最高裁が判断した直後に、「適切に対応」と言われましても…。この定番フレーズを使わずに言えないもんですかね。→【速報】旧優生保護法判決受け「賠償を速やかに行うとともに適切に対応」林官房長官（TBS NEWS DIG ）』（江川紹子氏）
🌟岸田奈美さん盗難事件の顛末
『指輪を落としたら即メルカリで出品されてしまい、落としたのにすまんやで…でも絶対返してほしいんやで…という気持ちで落札＆警察に被害届＆メルカリとショップに連絡→返金→出品した人は刑事裁判になったので、ネコババ出品ほんとしたらあかん…』
『警察に被害届を出す、っていうのが一番大切で、これしないとメルカリ側は返品も出品停止も、何もできへんっぽい。 警察に被害届を出すのも、落としたものと出品されたものが確実に同一であるという証明が必要（わたしの場合は指輪のシリアルNo.一致とエルメスが証言してくれた）のでだいぶ難しい』
『ただ、落としたものと出品されたものが同一であるわかった瞬間から、警察の捜査って凄まじくて、ネコババしたであろう場所の監視カメラチェック→犯人の通勤経路のチェック（駅改札のICカード確認）→自宅特定、家宅捜査まで一瞬やった』
🌟社会
『《衝撃不倫》「誰とでもすぐ…」“旭川17歳女子高生殺人”内田梨瑚容疑者（21）と“事件担当刑事”が不倫関係にあった「署長は取材に対し否定せず、北海道警本部は…」』（文春オンライン）
『胸を触られる、ホテルに誘われる…セクハラ「海自の中は昭和のまま」 マタハラも 元自衛隊員たちの証言（中國新聞）』（ヤフーニュース）
『エスカレーター、「歩かない」をマナーに 高度成長期以来の慣行、改めるきっかけに【けいざい百景】』（時事通信）
※ニュースは大谷と新紙幣でもちきり。
お札、そんなみんながよろこぶニュースか。バカじゃねえの。
なにを隠蔽しようとしてるのかねえ。
『新紙幣の話は、もうお腹いっぱいですにゃん』（江川紹子氏）
🌟医学
『100回到達です！ 本日はゾコーバは入院減らすの？の話（岩田健太郎氏）』（voicy）
※ゾコーバ、塩野義がまた重箱のすみをつつくような“有効”論文を出した。
『根拠なき「エセ医療」に騙されるな！』（週刊東洋経済）
→『今週号の東洋経済、がんのエセ医療に対してかなり突っ込んだ内容になっています。がん検査にも怪しい検査がいっぱい』（勝俣範之氏）
※買いました。
『埼玉県がHPVワクチンとの因果関係が認められていない症状を「起こり得る」と学校に通知 「事実と異なる」と専門家は批判』（医療記者、岩永直子のニュースレター）
🌟スポーツ
『【セルジオ越後】寂しい選考 サッカー界での五輪の価値の低下 日本も五輪に対する』（日刊スポーツ）
🌟天気
今朝は晴れ。最高気温34℃（+1℃）。
日の出4：30、日の入り19：01。
