とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2024年6月21日(金)の「ワイドショーいちおし」

🌟政治:都知事選
『「#萩生田百合子」がSNSで猛拡散!外苑再開発めぐるズブズブ癒着と利権が都知事選の一大争点に』(日刊ゲンダイ
『神宮外苑再開発の裏で暗躍…萩生田光一・自民都連会長が3選出馬表明の小池知事に抱きつく魂胆』(日刊ゲンダイ

都知事候補の蓮舫です。生まれ育ったこの東京。たくさんの思い出があります。一見華やか、でもすごい速さで格差や暮らしの厳しさが広がっている。家賃も食費も交通費も高い。そこに物価高。都政は何をしてきたのか?みなさんの暮らしを守る。私がリーダーになって、東京を変えたい』(蓮舫事務所)

【松尾潔のメロウな木曜日】最後まで冷静と情熱の好ましいバランスを保っていた蓮舫氏。弱者への揺るぎないまなざしが詰まっていた』(日刊ゲンダイ

蓮舫さんが「現役世代の手取りを増やす」方策の1つとして非正規都職員の正規化を公約。一方、小池都政はスクールカウンセラー250人を今年3月末に雇い止め。これほどの大量雇い止めは過去最悪と言われ都職員の非正規率も最多。小池百合子都知事のもと東京都は全国で最悪の官製ワーキングプア自治体です』(井上伸氏)

『選挙公報に「カイロ大卒」 小池知事』(時事通信)
→『「消したら自己否定」だから、消さずに中央突破を図る戦術に出たんでしょう。電通の支援砲撃力は絶大ですから。東京のテレビは、電通や三井不動産など、小池都知事とバーター癒着関係で莫大な利益を得ている政商に完全包囲されている。手駒のタレントは小池礼賛。どこの国か』(山崎雅弘氏)

三井不動産や電通は、小池都政のおかげで大儲けしているが、三井不動産や電通の社員の中にも、都知事は蓮舫さんの方がいいと考える人がたくさんいるだろう』(前川喜平氏)
→『三井も電通も戦時下、アジアを侵略する政府と結託して儲けた企業ですが、それから80年近く経っても日本は何も変わってませんね。本当に変わってない。あきれるほどに』(町山智浩氏)

都知事選に24名もの公認・推薦候補を擁立したNHK党が、各地の掲示板に異様なポスターを貼り出している。こんなことができるのは、3億を超える政党助成金(2023年)をもらっているから。こんな政治を馬鹿にした行為、おかしくないですか?そして規制ばかりの公選法がこれは許しているという現実』(朝岡晶子氏)

『都知事選、掲示板に同一ポスター 政治団体影響か、「愚弄」批判も(共同通信)』(ヤフーニュース

NHK党が都知事選に24人の候補を立てて、その掲示板スペースを転売している件、貼られたポスターが詐欺サイトだった。警察は何をしてるんだ?』(町山智浩氏)

一党で24名の候補者を乱立させる団体もあれば、ほぼ全裸の女をポスターに起用する候補もあり、都知事選の倫理観は崩壊している。掲示板が足りなくなりクリアファイルを使用することになった選管も気の毒だが、性善説で回っていた社会設計を性悪説に切り替えなければいけないようで、どうにもいやだね』(一水会)
※もはや“良識”は通用しない。

選挙ポスターを悪用する人たちに怒る前に、あのようなポスターを貼ることが本当に私たちの代表を選ぶために必要なのか、私たちは問い直すべきである。キャッチフレーズと顔と名前で選ぶことに、いったい何の意味があるのでしょう。それより公式の候補者討論会をやってほしい』(想田和弘氏)
→『僕も想田さんと同意見です。ポスターに記載されている情報だけで投票先を決める有権者はいないと思います。まだあの木枠が必要だと思っている人たちは「それ以外の手段では伝えられない」何を配慮しているのか、ご教示ください』(内田樹氏)
※選挙ポスター不要論、出てます。お祭りを盛り上げる提灯みたいなもの。
 でもまあ、それはそれとして、あの愚行批判は当然。


🌟政治
はあ? 田崎史郎「政治の世界と一般社会との違いは、私達の社会では騙した方が悪くなる、でも政治の世界は騙された方が悪い」』(125)
→『田崎史郎、これで「政治ジャーナリスト」を名乗ってテレビ局から高いギャラもらっているのだから、とことん堕落してますよ。国民目線も公益目線もゼロ。ドブのように腐臭漂う「永田町の常識」に国民は文句言わず黙って従えという。この者を出演させるテレビ局も腐っている』(山崎雅弘氏)
※これだけ批判されながら田崎を出し続けるテレビ局って、なんなん。

しかし世の中、公の場で嘘を平気でついたり、法の抜け穴をついて無茶苦茶やるのが当たり前になってきましたね。 完全に政治の責任。 政治がモラル崩壊してるんだから、社会が壊れて当たり前です』(Dr.ナイフ)


🌟社会
《なかやまきんに君が複数回参加》妖怪セミナーの被害者が連続告発「家族が崩壊した」 きんに君は取材に「戸惑いを隠せません」』(文春オンライン
「本源セミナー」
※またまた怪しげな団体の話。

大谷翔平の怒りは収まらず…日テレ&フジ「自宅空撮」で“ドジャース出禁”のその後』(日刊ゲンダイ

“新紙幣で現紙幣使えず” 偽情報がSNSで広がる「詐欺に注意」』(NHK
『“新紙幣発行後に現紙幣使えず預金封鎖?” 偽情報拡散に注意』

子どもない女性割合、日本が最高 - OECD加盟国で』(共同通信
※かけ声だけの「少子化対策」は何も産まない。

鎌倉の「鶴岡八幡宮」が「神社本庁」から離脱。
吉田茂穗宮司が会見で
人事を巡る混乱などを挙げ、組織の運営が独善的と批判。

厚労省の「カスハラ対策」資料で偏見助長のおそれ 「高齢者などへの差別にあたる」抗議受け削除』(TBS
→『まさにこうしたコメントがカスハラじゃん。データはそのまま受け入れなければ』(岩田健太郎氏)
→『シニアは(オレもここに含まれるのだが)こういう言われ方されないよう、行動変容すればいい。悪評を覆すのは行動変容一択で、厚労省にクレームしてさらにカスハラとか、悪手としか言いようがない』(同)
※お役所はクレームに弱いなあ。どれだけのクレームがあったんだ。

スラップ訴訟に次々と敗訴の判決が下っています。司法を「人を傷つける道具」として使用することは公共財である司法資源の私的利用です。司法は私怨を晴らしたり、人をいたぶるための道具ではありません。司法の尊厳と独立性を守るためにもスラップ訴訟は許されることではありません』(内田樹氏)

【速報】近大教職員が『怒り』 世耕氏の『理事長辞任』求め5万人超の署名集まるも 大学側受け取らず』(himuro)
→『教育に携わる者には「一般市民に要求される以上の道義性・倫理性」が要求されると僕は思っています。「処罰を免れるなら法律違反をしても平気」という人は一般市民面をすることは許されますが、演壇から学生たちに向かって「えらそうなこと」を言うべきではありません。その資格がありません』(内田樹氏)


🌟医療
『学校健診に相次ぐクレーム 「下半身を見られた」「下腹部を触られた」…確認したい三つの病気(読売新聞(ヨミドクター)』(読売新聞
→『良記事』(岩田健太郎氏)
※学校健診て、必要ないんじゃないのといつも思う。
 最近はあれダメこれダメ、これ見逃すなと医師に対する規制が強くなってる。

先週、首都圏管内で放送したネタドリ「がん"在宅治療時代"」。全国に範囲を広げ継続取材を始めています』(NHK首都圏情報ネタドリ!)
→『“がんに効く”商品の勧誘を次々と受け、大金を支払っていた事例が先日の番組で紹介されました。この実態をさらに深く調べるため、NHKのチームが動いています。ご本人やご家族が「後悔しない選択」ができるよう、医師として私も何とか協力したいと思っています』(山本健人氏)

帯状ほう疹ワクチンが接種費用を公費補助する定期接種へ。
※おたふくかぜワクチンが先を越された。


🌟エンタテインメント
藤井聡太八冠、「叡王戦」で挑戦者伊藤匠七段に敗れ「八冠」陥落。


🌟天気
今朝は雨。最高気温23℃(-5℃)。
日の出4:26、日の入り19:00。
※日の出が1分遅くなた。4:25がいちばん早い。