とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2024年4月15日(月)の「ワイドショーいちおし」

🌟オピニオン
『なりすまし防止法』を「議員立法」で作ったらいいというのが私のスタンス。政府の動きが遅く、被害者救済を急ぐ場合には、国会議員が中心となって法律を作る「議員立法」の出番だ。犯罪被害者基本法も、被災者生活再建支援法も、児童虐待防止法も「議員立法」だ。『なりすまし防止法』も是非!』(泉房穂氏)

小池都知事の大卒資格は「エジプトなら」得られるはずという中田考先生のお診立てと基本は同じですが、以後、その見返りを要求され続けたという部分は学歴詐称以上に怖い話です』(内田樹氏)
小池氏の詐称疑惑についてカイロ大学に問い合わせれば済む話ではとの質問がくるが、そんなヤワでマトモな大学ではない。拙著『カイロ大学』読者はご存じのとおり、大学権力を完全に掌握しているのは軍部・情報部。カイロ大学は1954年、軍部に粛清され革命評議会下に置かれて以来その伝統は続いている』(浅川芳裕氏)

種苗法改正、漁業法改正、処理水排出、豊洲市場移転など、立民や共産が「大変なことになる~!、日本おわた~!」と騒いだけど、何もなかったよね。壊れたアラームのごとく常に警告を発しているけど、本当に大変なことになった事例ってあるのかな?』(勝川俊雄氏)
法案が通るまではワーワー騒ぐけれど、法案が通った後は、いきなり無関心になり、翌日には次の陰謀論に飛びついている。こういうことの繰り返しです。「大変なことになる」と煽った人たちは、本気で心配しているようには見えません』(同)

『前から言うているのですが、政治的立場としての右翼と左翼の定義は、資本主義やら共産主義やらはもはや一切関係なく、 右翼→つよい側の味方をする人 左翼→よわい側の味方をする人 ではないかと。そんで、この仮説にそぐわない場面を見たことがない』(中田亮氏)
→『私も、今の日本社会ではこの定義というか分類法・見分け方が正しいと思います。 一見すると「愛国的なモチーフ」を頭に振りかけているので「右翼」「保守」「愛国」と錯覚させられますが、彼らの正体は「場で一番強い側につき、弱い者をいたぶる」です。その敵が「サヨク」』(山崎雅弘氏)

『水原一平氏も苦しむ「ギャンブル依存症」の啓発の必要性』との記事をご紹介。「ギャンブル依存症」のことを、マスコミはもっとしっかりと報道すべきだ。大阪に『カジノ』ができたら、「ギャンブル依存症」によるトラブルが激増すると言われている。人ごとではない』(泉房穂氏)


🌟水原一平ギャンブル問題
大谷翔平“水原容疑者からの借金肩代わり偽装依頼を拒否”米紙』(NHK

※飯塚真紀子というジャーナリストが盛んに大谷を攻め立てているが…
⇒『完璧な人=大谷選手を批判しようとしない日本のメディア 米ロサンゼルス・タイムズ紙が指摘』(ヤフーエキスパート
⇒『それでも“オオタニ主犯説”を捨てられないアメリカ人が見た“事件の闇”「MLB最大の隠蔽だ」「カネで買収したニオイがする」』(文春オンライン
※この飯塚さんて、どんな人?


🌟メジャーリーグ
カブスの今永昇太投手、マリナーズ戦に先発して5回3分の1、5安打1失点(自責点0)で2勝目。
同チームの鈴木誠也は決勝の3号ソロ本塁打。



🌟天気
今朝は晴れ、20℃。最高気温26℃(+1℃)。
日の出5:08、日の入り18:14。