🌟大相撲春場所
新入幕の前頭17枚目尊富士（24・伊勢ヶ濱）が優勝。
前日の取り組みで負った右足負傷を乗り越えての快挙。
新入幕力士が優勝するのは110年ぶり。110年て、いつのこと？
『大相撲 尊富士と大の里に敢闘賞・技能賞 優勝力士は殊勲賞も』（NHK）
「尊富士が殊勲賞と敢闘賞、それに技能賞の三賞すべてを受賞」
『悲壮な決意、痛みに耐え 「この先が終わっても」―尊富士・大相撲春場所』（時事通信）
『この先、終わってもいいと思った － 尊富士、激痛に耐え快挙（共同通信）』（ヤフーニュース）
※「痛みに耐えよくがんばった」って、そのあとが心配。
🌟ギャンブル依存症
『内田樹先生がコメントして下さったことに驚いています。そうでしたか。ギャンブル依存症生涯罹患率は320万人と言われており、1人の当事者に3人の家族がいるとしたら、国民の1割以上は、ギャンブラーの家族ではないかといわれています。それなのに治療に繋がれているのはごくわずかです』（田中紀子氏）
『兄ちゃんはギャンブル依存症でした。20代の頃が一番ひどくて、その後会社経営をしている時期はビジネスが面白くて控えていましたけれど、退職後に暇になったら再びギャンブル依存が出てきて、生涯かけて稼いだ分を短期間にほぼすべて失いました』
『かたわらにいてわかりましたけれど、ギャンブル依存の人は「これで勝ったら大金持ちで、負けたらすべてを失う」というタイプの緊張に淫しているということでした。小さく勝っても小さく負けてもつまらないんです。脳内麻薬物質へのシリアスな依存症だと思います。治療可能だったんでしょうか』（内田樹氏）
『でも、それ以外はほんとうによい人でした。気前がよくて、おおらかで。僕の「せこい」麻雀を見て「どうしてそんなつまらない打ち方をするんだ。樹は負けるのがそんなにいやなのか？」とよく叱られました。「振り込んだ相手がうれしがる顔を見るのがオレは好きなんだよ」とも言ってました』（同）
『「オオタニの親友だから」胴元ボウヤー氏の弁護士が水原一平氏の巨額ツケを許した理由明かす』（日刊スポーツ）
⇒『依存症と分かりつつ、金持ちで超有名人の親友がいるから取りっぱぐれず、警察沙汰にも公にもしないだろうと踏んで、巨額の借金を背負わせてギャンブル漬けにする胴元の悪辣な手法』（江川紹子氏）
『大谷翔平 「あす話します」 水原一平氏の賭博問題』（NHK）
※それは大事。
『こういうコタツ記事は下の下。新聞社の倫理観が問われる →水原通訳に登録者117万人ユーチューバーが“助け舟”「1つ提案がある。俺のチャンネルで一緒に…」(スポニチアネックス)』（江川紹子氏）
🌟政治
『言葉足らずだったので、補足説明。私が言いたかったのは、『政倫審→証人喚問→第三者委員会』といった順序ではなく、『初めから第三者委員会の設置』が当然で、日大でもジャニーズでもビッグモーターでも第三者委員会を設置して調査しているということ。国会議員だけが特別扱いはおかしいということ』（泉房穂氏）
『内閣支持率は25％で、5か月連続の20％台で、支持しないは62％。自民党の支持率も23％で、2012年も政権復帰以来の最低を更新。もっとも、立憲民主党も8％、日本維新の会も5％と同じく低迷。新しい政治の動きがあれば、一気に国民の期待を集められる政治状況だになってきた』（泉房穂氏）
『『この投稿は維新の評判を下げるための発言にしか聞こえません』とのコメントですが、維新の評判を下げたいのではなく、党勢拡大よりも、国民のための政治への転換を優先していただきたいと願っているだけです。今の維新は、まさに第二自民党。自民党よりも党利党略に走っているようにしか思えません』（泉房穂氏）
『関西の立憲支持者はどうやるのか？ そもそも、維新との連携を立憲支持者が認められるのか？ 何でこんなことを言うのか。 / 立民は関東、維新は関西 野田元首相、すみ分け提唱 (共同通信)』（平野啓一郎氏）
→『野田佳彦氏、妄言にもほどがある。立憲民主党に投票してきた人間が、今までどんな思いで「鼻をつまんできたか」を全くわかっていない。自民党や維新に政治をやらせたら、立憲主義も民主主義も壊れると思うから、立憲民主党に投票した人は多いでしょう。なぜ絶望させるのか』（山崎雅弘氏）
→『やはり野田佳彦は国民にとって害悪でしかない』（松尾貴史氏）
🌟社会
『「ホテルを取るのがもったいないから、マンションを買っておこう」と考えるアジア人観光客…日本の不動産が海外から“魅力的”と思われるワケ 『なぜマンションは高騰しているのか』より#2』（文春オンライン）
『自分たちは“勝ち組”と思っている！？ 世帯年収1400万円以上の“パワーカップル”が陥る、マンション購入の落とし穴 『なぜマンションは高騰しているのか』より#1』（文春オンライン）
『ジャーナリズム（権力監視の報道）とメディア（情報伝達媒体）はまったく別物ですが、今の日本では大手新聞も在京在阪テレビも、公共放送NHKも、ただのメディアであってジャーナリズムではない。彼らが政治腐敗を助長している。多くの国民がそこに気付かない限り、政治の浄化もまだ先の話でしょう』（山崎雅弘氏）
『成田悠輔氏の広告は削除...SNSで拡散する「 #不買運動」 企業の売り上げに影響？仕掛け人なき抗議活動』（JCASTニュース）
『レバ刺し禁止は意味ない、という話アゲイン』（楽園はこちら側）2014/11/28
「10年くらい前の文章。ボツになった理由が全然思い出せない。今読み直しても全く問題ない論考、、、だと思う」（岩田健太郎氏）
※食中毒を出した店を営業停止にするってあれ、意味あるの？
『医療者は悪徳業者によくカモにされやすいけど、医療者同士で嵌めるとか世も末すぎる』（上松正和氏） ＃ネズミ講？
🌟スポーツ
W杯アジア2次予選、26日開催中止となった北朝鮮での試合、FIFAが「没収試合」に。
この場合日本は3‐0の不戦勝となり、6月の2試合を残してアジア最終予選進出決定。
フィギュアスケート世界選手権、鍵山優真が2位。
3連覇をめざした宇野昌磨は4位。
🌟芸能
松田聖子（62）、中央大学法学部通信教育課程を卒業。
24日に開催された後楽園キャンパスでの卒業式に出席。
『【ぱるる・島崎遥香】“塩対応”から10年 「時代が追いついてくれた」 初のエッセイ本発売』（TBS）
※日テレ「午前0時の森：おかえり、こっち側の集い」出演が功を奏したか。
🌟天気
日の出5：37、日の入り17：57。
