🌟政治：検察
『自民、会計責任者「名前貸した」 高木毅氏側が報告書の印鑑用意か』（共同通信）
→『こんな証言まであるが、検察は本気で捜査したのか？ 自民、会計責任者「5年ほど前に『名前だけ貸してくれ』と頼まれてそのまま貸した」と明らかにした。政治資金収支報告書に押された判については「印鑑を渡したことはない。向こう（高木氏側）が用意したのでは」』（清水潔氏）
→『検察の偉い人が異例の大出世する予感（again)』（岩田健太郎氏）
『何度でも言う。検察よ、捜査を続けるべきだ。“一般の国民”が相手の場合、途中で捜査を打ち切ったり、4000万円以上に限定したり、共謀の立証をあきらめたりはしないはずだ。“権力者”が相手だからといって特別扱いをすべきではない。何度でも言う。検察よ、捜査の続行を！＃検察仕事しろ』（泉房穂氏）
『検察は高慢なプライドゆえか、袴田さんの冤罪を認めず、とにかく死刑にすべく証拠捏造。大川原化工機も捏造と判明したのに国は控訴。一方、安倍死去後に安倍派幹部が還流継続を決めたのは明白なのに、会計責任者のみ立件。一般国民は無罪で死刑もあり得るが、上級国民は有罪でも無罪放免。それが日本』（盛田隆二氏）
『玉川徹氏「もう検察を信用できない」安倍派幹部7人不起訴方針にSNSで吹き荒れる怒り…思い出される「黄色ペンキ」投げつけ事件』（SmartFLASH）
→『かつて5億円のヤミ献金疑惑で、「検察は正義をおこなっているのか！」と怒った一人の男が、検察庁の看板に黄色いペンキを投げつけ、特捜部のメンツは丸つぶれになり、その後、議員辞職、逮捕、起訴となった。玉川さん、黄色いペンキをもって、一緒に行きましょうか』（泉房穂氏）
『『泉房穂氏、安倍派幹部の立件見送りに怒りの「検察仕事しろ」 納得できない「しっぽ切り」捜査継続を主張』との見出しで「ネットニュース」にはしていただいているが、いわゆる大マスコミ（テレビ局など）は、今ひとつ。大マスコミも、残念ながら“国民の味方”ではない』（泉房穂氏）
※そうなんだよね。スポーツ新聞には記事なるけど、大手は知らんぷり。
🌟政治
『石原伸晃氏 泉房穂氏の「お立場上、そう仰るんでしょう」にムッ「初めて会って、失礼ですよ」』（デイリー）
→『「お金がないのは政治家じゃない、お金がないのは国民。国民の生活を救うのが政治なのに、ある意味ポケットにお金が入るようなこと（をしていること）に、国民は不信感を持っている」と言ったら、「共産主義的な物言い」と言われた。どこが共産主義的なんだろう？？？』（泉房穂氏）
※これもスポーツ紙。
『石原伸晃『私はお金儲けのために政治なんかやってないですよ、国家国民のためですよ』←は？？ 泉房穂氏『お立場上そう仰るんでしょうね、苦しい国民の生活を救うのが政治のはず！』←国民の気持ちを代弁する泉さん』（桃太郎+）
→『今日の読売テレビ『ミヤネ屋』での「石原伸晃自民党元幹事長とのやりとり」。何度見返しても、どこが『共産主義的』で、どこが『綺麗事』なのかがわからない。『自民党にリコールされたこと』もなく、完全な事実誤認。“将来の総理候補”と言われた方の発言としては、いろいろと思うところもある』（泉房穂氏）
『「大阪観光局によると、F1の開催は、海外の富裕層の呼び込みや高級ホテルの誘致にも効果的で、民間による採算の取れた運営は可能」 これは大ウソ。いまF1開催地が中東などに偏っているのは、経済が上向きな国と金が余っている国でしか開催できないほどコストが上がったから ♯吉村知事』（山崎雅弘氏）
『日本維新の会の馬場代表は、来年の大阪・関西万博の開催が、能登半島地震の復興につながると強調した上で、運営費に赤字が生じた場合、誘致を推進してきた党として、責任の取り方を検討する考えを示しました』（NHK）
『世耕弘成理事長の裏金疑惑で揺れる近畿大学ですが、今度は世耕理事長の不当労働行為が、大阪府労働委員会により認定されました。 令和3年（不）第51号近畿大学事件です。 もはや理事長辞任は待ったなし！』（近畿大学教職員組合）
『杉田水脈氏、傷つけたか「分からない」 アイヌ差別的投稿で発言』（時事通信）
→『自分が常習的に差別言動を繰り返しておいて「何が問題なのかわからない」「被害者がいるかもわからない」「差別したと思っていない」というのは、被害者の心をさらに傷つけるという意味でセカンドレイプ的暴言。杉田水脈は国会議員を続けさせてはいけない精神的暴力の常習犯』（山崎雅弘氏）
『（続き）この杉田水脈の記者会見、山口県庁とあるが、山口県はどんな理由で差別主義者の居直り言いっ放しに場所を提供したのか。そして記事を読む限り、批判的な質問をした形跡がない。「もしもどなたも傷ついていないのであれば、謝罪する必要はないんじゃないかと思う」という言い草は本当にひどい』（同）
※さすが山口県。
🌟政治：馳浩石川県知事
『「馳浩石川県知事『元日から24時間知事室に滞在して、適時適切に指示を決裁していた』」 元日は東京にいたことを誰もが知っているのに、なぜこんなウソをつくのか。翌2日に自衛隊ヘリで石川に戻ったんじゃないか。何か別に隠したいことがあってのウソなのか。初めての被災地入りは14日、これは本当だ』（立川談四楼氏）
『14日の『首相の一日』を見ると、岸田さんは輪島と珠洲の避難所は訪ねたが、時間的余裕があるのに、震度7の志賀町には行っていない。そこには志賀原発があり、それは公表する度に数値が跳ね上がる曰く付きの原発だ。再稼働を唱える岸田さんには大変気になるはずだが、行かなかった理由をぜひ伺いたい』（立川談四楼氏）
『総理大臣の後ろを終始お供してるだけだった馳知事。森喜朗を始め常に「強者の威光」を借りて地位を得てきたこの人の生きざまが、今回の首相訪問でもよく表れていたと思う』（さよなら昨日の私）
→『馳浩の「戦う男」的なイメージは、ボール紙で作ったハリボテでした。自分一人では何も決められない。親分の森喜朗や東京の自民党本部、大阪の維新本部の顔色をうかがいながら、偉い人にやっていいと言われたことだけやる。被災地を視察するかどうかも自分で決められない知事』（山崎雅弘氏）
『石川県知事は、本当なら中央政府の無能と対応遅れで苦しむ石川県民に代わって「石川県民をきちんと守れ」と岸田首相に訴える立場。なのに、最初から中央政府と森喜朗の手下のようにコソコソと立ち回り、何らかの理由で自衛隊の全面投入を渋った中央政府の失策を批判もできない。知事選びは大切ですよ』（同）
🌟社会・事件
足立区竹の塚の路上で男性と一緒にいた20代の女性が、別の男に乗用車に乗せられ連れ去られる。
八王子市のJR高尾駅近くで車内にいる男を確保。女性も一緒にいて無事。
※続報は？
名古屋市のカラオケ店で20歳の女性を刺殺した風俗店店員曽我春暉（25）。
自宅マンション浴室で同居する女性会社員（30）を溺死させたとして再逮捕。
『話題の世界仰天ニュースをようやく見た。実にいい番組だった。私が一番仰天、というか衝撃だったのは、冒頭部分の街頭インタビュー。「赤木ファイル」を多くの人が知らない！あれだけ報じられたんだから皆知っている、みたいな思い込みはダメだ、と肝に銘じる』（江川紹子氏）
🌟医療
愛知県が新型コロナ「第10波入り」を宣言へ。
※増えてます。
🌟芸能
「KAT-TUN」の中丸雄一（40）が元日テレアナ笹崎里菜（31）と結婚。
尾木ママがインスタにウェディングドレス姿に身を包んだ写真をアップして2人を祝福。
宮沢氷魚（29）と黒島結菜（26）が妊娠を報告。
入籍は考えず。
『演歌歌手・小金沢昇司さん突然の訃報とマスコミの発表が遅れた本当の理由』（日刊サイゾー）
『「バラエティは絶対出たくない。くだらないから」小泉今日子が語る仕事選びの“重要な基準”とは？ 有働由美子のマイフェアパーソン』（文春オンライン）
『エスパー伊東さん死去 芸人仲間から悲しみの声続々…南部虎弾「こんなに早く」狩野英孝、長井秀和氏ら追悼』（スポニチ）
「生活保護を受給して入院費を支払う苦しい闘病生活」
🌟天気
今朝は晴れ。最高気温11℃（+4℃）。
日の出6：50、日の入り16：52。
