「梅田芸術劇場」に「トッツィ」を観に行ったので、ついでに吉本も観てきました。
大阪メトロ御堂筋線なんば駅で下車。
ネット情報に「C21出口を出て徒歩2分」とあったのですが、C21が見つからない。
Cのない21出口があったので外に出たが、それがまちがいだった。
きのう同様、道に迷いながら劇場到着。
劇場入り口に並んだ看板にそうそうたるメンバーの名前が書かれています。
劇場内に展示されたディスプレー
講演内容
前半は漫才や落語など、後半は松竹新喜劇。
大物がゴロゴロ。
方正とショージがテレビで知っている姿とは大ちがい。
立派な芸を披露。笑いっぱなし。
ブラマヨ、中川家、阪神巨人。トリは三枝の文枝。
抱腹絶倒。満腹満足。
文枝の森光子との逸話には泣けた。
そのあと見事に落とされた。
出演者の皆さん、しゃべらない“間”で客席を沸かせる。
これこそが芸だと再認識しました。
テレビじゃ、この“間”は許されないんだよね、きっと。