とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年11月30日(木)の「ワイドショーいちおし」

☆オスプレイ墜落
米空軍の輸送機オスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落。
8人が搭乗していて、少なくとも1人が死亡。

いちばん問題なのは「墜落」を「不時着(水)」と言い換える政府にテレビや新聞が従って「墜落」と言わなくなること。市街地に墜落して、いくらなんでも「不時着」とは言えない事態が来る前に、ちゃんと「墜落」と言え(町山智浩氏)
※いまのところ、「墜落」と報じられている。

オスプレイの重大事故は世界各地で起きているが、日本の場合には、米国本土では飛行が認められていない住宅地の真上の離発着が繰り返されている。少なくても住宅地を巻き添えにする事故の発生を防止するために、米国本土並みの飛行条件の厳格化が必要だ(保坂展人氏)


☆政治
社説:「機密費で招致」 五輪の闇さらす馳発言』(京都新聞

【ラサール石井 東憤西笑】馳浩知事「想い出アルバム作戦」の重大発言を「全面撤回」で幕引きさせてはいけない』(日刊ゲンダイ

〈細田博之前議長逝去〉セクハラ裁判で「週刊文春」女性記者が“出廷直前”だった文春オンライン
※みんなウヤムヤのまま幕引き。


れいわ新選組 山本太郎氏「賃上げも行わず雇用を不安定化させてコストカット。長期的な視点での投資も行わず短期勝負で株主に利益を流し込み株主資本家それらの利益は肥大化するばかりこのような株主市場主義に日本を作り替えたのが自民党です。このままじゃ未来なんかない。」絶望の国』(akiu)

『自民・安倍派は「パー券裏金疑惑」に後手後手対応…“素人”金庫番が派閥のアキレス腱に』(日刊ゲンダイ

百聞は一見に如かず。この11年の自民党政権下で少子化は加速している。岸田総理がいくら能書きを垂れてもこれが現実。特に岸田政権になってから事態は悪化している。だが相変わらず自民党は利権拡大に血眼。今度は巨額のお金を使いもしないミサイルに注ぎ込むつもり。自民党を倒さないと、国が倒れる(小沢一郎(事務所))
※いっちゃん、なんとかしてよ。

☆政治:泉房穂氏
『大阪万博、さらに837億円の国費負担「機運醸成費38億円」に非難轟々』との見出しのニュース。「機運醸成費」という理解しがたいお金で醸成されるのは、“万博に向けての応援の機運”ではなく、“万博利権に群がる政治家たちへの怒りの機運”なのかもしれない(泉房穂氏)

経団連の会長が「岸田政権の支持率上がらないのが不思議」と発言した件についてだが、国民からすれば、そんな発言を平然とできてしまう”あなた”の感覚が不思議だ。普通の庶民感覚をもって、政治や経済の分野で活躍できる人材はいないのだろうか』(泉房穂氏)

方向が反対だ。子育てしやすくなるように『扶養控除の拡充』をするのが少子化対策であって、子育て中の世帯に対して、より多くの税金を負担させる『扶養控除の縮小』は、まさに少子化加速策。岸田首相は、いったい何がしたのか理解不能だ。まさかこの国を滅ぼしたいのか(泉房穂氏)
※滅びます。

森永卓郎さんによると「万博開催にかこつけて地下鉄を開通し、終了後には地下鉄を活用するということでカジノをつくる。カジノ建設にIRと万博というオブラートをかぶせているんです」とのこと。前々から言われてきたことではあるが、『万博』と『カジノ』は密接不可分?(泉房穂氏)


☆社会・経済
詐欺、窃盗、性的暴行…全国で警察官の「犯罪」行為が続発で信頼失墜日刊サイゾー

中国の禁輸でダメージ「ホタテ」産地の今 「余剰解消へ」「新たな買い手付かず」現場の声はJCASTニュース

【専門家の「補足」コメント付き】 相次ぐ「心神喪失」の無罪判決、ホントに「やられ損」で「野放し」になる? 法が罰しない理由を深掘り』(ヤフーニュース

6月ごろに行方不明になっていた江戸川区の女性(18)、山梨県小菅村の山林で遺体で発見。
死体遺棄容疑で千葉県八千代市の会社員堀俊哉(30)、逮捕。
別の事件で逮捕された交際相手の自宅から血痕が付着した靴。


☆医療
英国では2022年の第37週~50週に合計27,486件のA群溶連菌感染症の報告があり例年平均の10倍以上 1~4歳の感染者が全体の24%を占め、第37~50週で15歳未満の小児21名が死亡2022年後半、イングランドでは15歳以下の小児に侵襲性A群溶血性連鎖球菌(iGAS)の下気道感染症が異例の急増を見せた(氏家無限氏)

アメリカ眼科学会も、大人もブルーライトカットにお金をかける必要はないよ」という記事を出しました。パソコンから出るブルーライトは目の病気の原因とは言えない。目の疲れの原因でもないとのことです(ドクターK)


☆芸能
旧ジャニ―ズ新会社に福田淳社長就任で「のん」地上波はいつ? “業務提携”での起死回生も』(日刊ゲンダイ

『「今、自身の無力さを感じています」“夫逮捕で離婚発表”南野陽子(56)が明かした「今まで離婚しなかった理由」』(文春オンライン


☆天気
今朝は晴れ。最高気温16℃(-2℃)。
日の出6:30、日の入り16:28。