とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年10月27日(金)の「ワイドショーいちおし」

☆政治
増税メガネから増税クソメガネへと進化した岸田総理、満を持して減税策を発表→「納税者は年間4万円減税します!」→「なお、非課税世帯には年間7万円を配ります」→結局労働者から吸い上げた金を高齢者にバラ撒いてるだけじゃねえか!!と批判殺到→新たなアダ名“減税ウソメガネ”爆誕』(滝沢ガレソ)

『岸田首相バラマキ減税案「キシダノミクス」は《公選法違反に等しい脱法行為》の指摘』(日刊ゲンダイ

『「総理が何をしたいのか全く伝わらない」と身内からも“異例の苦言”』とのニュースだが、おそらく「総理になりたかっただけ」で、今は「より長く総理でいたいだけ」というのが、本音なんだろう。かといって、他の政治家も似たような状況。“総とっかえ”が必要に思える(泉房穂氏)

『岸田総理、児童手当の拡充を“前倒し”表明。来年12月開始』とのニュースだが、どうしてそんなに遅いのか。明石市では今月から「18歳までの市独自の児童手当」(全国初)の支給を始めている。補正予算を組めば、もっと早く支給できるのに、どうしてすぐにやらないのか(泉房穂氏)

馬鹿げた防衛費増額やお粗末な万博など、散々、税金の無駄遣いをして、教育や子育て、格差是正など、必要なことには使わず、経済対策も何もなく円安を放置しながら、解散の準備として公金で有権者を買収するかのように4万円で政府与党を支持してくれ、というのは、ふざけているにもほどがある(平野啓一郎氏)

最近、政府発表で目立つのは「何々する考えはない」という言い方。記者側もそれに疑問を差し挟まずそのまま見出しや記事にしますが、これは欺瞞的なはぐらかし。 「何々する考えはない」と言った後でそれをしても、ウソをついたことにならない。「考えが変わった」で正当化(山崎雅弘氏)
※記者は情報を垂れ流すだけ。

『電動ボードの取り締まり推進 悪質違反に、警察庁長官が表明』(共同通信
→『政府が電動ボードの免許不要にしたせいで、よけいなコストがかかるばかり。ホントにアホ(町山智浩氏)


☆社会・経済
今週号の写真週刊誌『FLASH』についても、ご紹介。今週のテーマは『経団連』。『報酬1億円の“財界総理”に苦しい庶民生活はわからない。統一教会と同じく解散命令を!』という、かなり激しい見出し。『経団連』って、「統一教会」と同じくらい、国民に有害な“タチが悪い”団体のように思える(泉房穂氏)

山梨県議、議員バッジ返却は1個 - 4月統一選後、19個戻らず共同通信

函館カレーの五島軒が宴会終了へ - 人手不足理由に共同通信
「レストランの営業は継続」「宴会や結婚式は1991年には約300件だったが、人口減少などを背景に2019年には約40件にまで減少」
「10部屋以上ある宴会場は、貸会場にするほか函館の歴史を展示などして活用」

『「言ってることがめちゃくちゃです」チェーン店“点数急落訴訟”で発覚「食べログ」の仰天主張《ディスカウント対象は約6600社に激増》』(文春オンライン

まさかの異動でざわつく心、レストランの副業バイトが支えになった:岩永直子氏日経クロスウーマン


☆医療
『インフル患者ピーク時の5倍 2種類の“株”流行…2回感染も』(テレ朝


☆天気
今朝は晴れ。最高気温23℃(0℃)。
日の出5:57、日の入り16:52。