2月16日に行われたプロボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦。
鯉渕健君は3ラウンドに左目の上を負傷し出血。ドクターチェックが入る展開に。
5ラウンド途中、3回目のドクターチェックで試合中止が決定。
4回終了時の公開採点では3人のジャッジのうち2人は同点、1人が鯉渕優勢の判定。
いけそうじゃんと思ったんだけど。
試合が中止になった時、ドロー、もしくはひょっとして鯉渕が勝った?
と思ったのもつかの間、「相手の坂選手の有効パンチによる傷からの出血なのでTKO負け」と。
ルール知らなかったんだけど、そういうことかとがっかり。
試合開始前の会場
いよいよ鯉渕君入場
開始
ラウンドガール
闘志
出血でドクターチェック
負傷
勝負を決めた第5ラウンド
退場
新チャンピオン坂晃典選手
「ABEMA TV」の放送席
優勢に試合を進めてたのに、まさかこんなかたちでおわるとは…
なんか気が抜けちゃってて、やっと記事を書く気になりました。
鯉渕君、27歳。
まだまだやれるよね。
🌟後日譚
鯉渕君がクリニックにあいさつに来てくれました。
うちのワッペンの入ったトランクス
試合後に目の上の傷を何針か縫ったそうです。
でも、眼球や脳には問題なし。
まずは一安心。