とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

鯉渕健君、出血のためドクターストップがかかり5ラウンドTKOで敗れました:追記

2月16日に行われたプロボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦。
鯉渕健君は3ラウンドに左目の上を負傷し出血。ドクターチェックが入る展開に。
5ラウンド途中、3回目のドクターチェックで試合中止が決定。

4回終了時の公開採点では3人のジャッジのうち2人は同点、1人が鯉渕優勢の判定。
いけそうじゃんと思ったんだけど。

試合が中止になった時、ドロー、もしくはひょっとして鯉渕が勝った?
と思ったのもつかの間、「相手の坂選手の有効パンチによる傷からの出血なのでTKO負け」と。

ルール知らなかったんだけど、そういうことかとがっかり。

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試合開始前の会場

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いよいよ鯉渕君入場

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開始

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ラウンドガール

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闘志

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出血でドクターチェック

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負傷

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勝負を決めた第5ラウンド

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退場

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新チャンピオン坂晃典選手

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「ABEMA TV」の放送席

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優勢に試合を進めてたのに、まさかこんなかたちでおわるとは…

なんか気が抜けちゃってて、やっと記事を書く気になりました。

鯉渕君、27歳。
まだまだやれるよね。


🌟後日譚
鯉渕君がクリニックにあいさつに来てくれました。

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うちのワッペンの入ったトランクス

試合後に目の上の傷を何針か縫ったそうです。
でも、眼球や脳には問題なし。

まずは一安心。