『取材は無報酬が原則です。金銭の介在により、真実性が歪みかねないからです。非常識、というものがあり得るとすれば、無報酬原則を相手に押しつけてごねたり、秘したりといった場合です。取材側は基本、無報酬でお願いしますが、そこに納得がいかなければ断っていただいて全然OKなんです』(ききかじり記者)
→ 『無報酬で取材する側が、こちらが言ったことを歪めてくるのはなんなんだろう』(EARLのコロナツイート)
→ 『私は小説家としての取材はほとんど無報酬で受けるけど(新作の宣伝にもなるので)、記事のゲラを出してもらって確認だけは絶対にさせてもらいます。その辺りは、自分の言っていないことを書かれないようにするリスク管理と、文章を生業にする者のプライドによるものですね』(知念実希人氏)
→ 『事件の情報をその目撃者から得る場合などは『真実性が歪みかねないので無報酬』は十分に理解できます。一方である分野の専門家に時間を取ってもらって、その知見を取材した場合、『無報酬で受けるべき』というのはほぼやりがい搾取で傲慢です。それらは分けて考えるべきです』(知念実希人氏)
→ 『医療分野では「取材は無報酬」とした結果、TV番組や記事を「エセ医学の無料宣伝媒体」として利用したい悪徳医師の方が積極的にメディアへ出て、むしろ真実が歪みまくり。例えば『ザ!世界仰天ニュース』は「脱ステロイド」「遅延型フードアレルギー検査」等の大嘘を流す医師が医療監修で登場します』(やさひふ)
※「無報酬が原則」って高飛車に言われると、取材側の驕りを感じる。
『あさイチのダメな所の一つが、専門家でも何でも無い方を重宝する点です。先程のトンデモ情報を解説した吉木医師は、別に皮膚科専門医でもなく、皮膚科の論文も書いていません。経営する医院では、『高濃度ビタミンCで免疫力アップ&美肌』などのエセ医学を多数扱います』(やさひふ)
『“あさイチはトンデモ番組”という事は、もっと知られてほしいです。例えば、皮膚科系だと 『日焼けは水で冷やすな!』 と“自称”皮膚科医(皮膚科専門医では無い)が解説したことがあります。実際は米国皮膚科学会も英国国民保健サービスも『シャワーなどで冷やしましょう!』と呼びかけています・・』(同)
『WHO「パンデミックの終わりが視野に」という発言をどのように捉えるべきか?今後起こり得るシナリオは?(忽那賢志氏)』(ヤフーニュース)
「WHOが「パンデミックの終わりが視野に」と発言し注目されています。しかし発言内容を読んでいただけると分かりますが「対策を緩めてOK」と言ってるわけではなく「今こそ対策をしっかりと継続すべし!」という話ですね。 今後起こりうるシナリオについても紹介しました」
『インフルのmRNAワクチン、実用化近づく モデルナに続きファイザーも最終治験開始』(ヤフーニュース)
→ 『不活化ワクチンだとインフルの感染予防は20~60%程度だし、細胞性免疫も誘導出来ないけど、mRNAワクチンだと遥かに高い有効性を示す可能性がありますね。インフルを過去の感染症にできたりしたら、極めて大きな成果です。期待しましょう』(知念実希人氏)
きのうのコロナ感染者は全国で
(横浜1988)
『岸田内閣支持29% 7ポイント減、3割割る 毎日新聞世論調査(毎日新聞)』(ヤフーニュース)
「安倍氏の国葬の賛否については、「反対」は62%、「賛成」は27%」
→ 『あぢゃ…。事態を打開するための策として、①山際大臣、萩生田政調会長の更迭、②教団名変更についての徹底調査、③安倍氏や細田氏、その他関係が指摘される議員に関する調査…などを提案してみる』(江川紹子氏)
→ 『とりあえず感染対策については、まったく評価できないからなぁ…… とりあえず、これからしっかりやって欲しいけど、できるかなぁ……』(知念実希人氏)
『『内閣支持率29%、不支持64%』。ショッキングな数字だ。3割を切ると“危険領域”と言われるが、かなり前から国民はすでに“危険領域”。 給料は上がらないのに、税金や保険料の負担は増える一方。子育て負担も大変なのに、国からの支援は不十分なまま。内閣より先に、国民の方が倒れかねない状況だ・・・』(明石市長泉房穂氏)
共同通信社による全国電話世論調査では、岸田内閣の支持率は40.2%で前回調査から13.9ポイント急落。
安倍元首相の国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計60.8%、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計38.5%を上回る。
日経は岸田内閣支持率43%。
『首相の“子ども予算”倍増表明に関して『安定財源をどう確保するつもりか。消費税増税も視野に入れ』との社説にビックリ。読売新聞さん、自分たちだけ“軽減税率8%”の恩恵を受けつつ、国民には更なる負担増でしょうか? 少子化対策を政治家以上にやる気がないのは、実は新聞社なのかもしれない・・・』(明石市長泉房穂氏)
『両陛下はなぜ"黒マスク"でイギリスに?エリザベス女王の国葬で宮内庁が悩む「マスク」問題』(TBS)
『幻冬舎・見城徹社長の〈角川歴彦会長はなぜお辞めにならないのか〉勧告に賛同の声多数』(NEWSポストセブン)
→ 『なんでそんなに急ぐんですかね。しかも他社の社長とかが。検察が正しいとは限らないし、もう五輪は終わってるし、じっくり調べて状況を把握して判断すればよいのでは』(江川紹子氏)
※今回は逮捕イコール犯罪者扱いにすごく違和感を覚える。手のひら返し。
『高井凜容疑者自殺で大阪府警が重ねた“ウソ”…「検証チーム」も“更迭”された』(文春オンライン)
フィギュアスケートの本田真凜(21)、宇野昌磨(24)との交際を公表。
※すげえ。
ヤクルト村上宗隆が王貞治の日本選手シーズン最多記録55号ホームランに並んだと報じられているが…
『「巨人坂本選手のネタ、取り扱いNGです」ワイドショー制作陣に流れた“忖度チャット”入手「巨人の広報部は百戦錬磨ですから…」』(文春オンライン)
『一年後?! え、2歳になる頃に、歌子がやんばるに?!?! え、暢子上京して10年?!?!?! 一話に5年くらい詰め込んで一気にいくつもり?!?!?!』(さとひ/渡辺裕子(仕事用))
『なんか、一周まわって「無」みたいな回だったなあ。 子どもは大きくなりました、店は繁盛しています、ニーニーに子どもが生まれます、歌子は歌ってます、和彦喋ります、借金返しました。あとは智と歌子がくっつけば終わりです。…という、業務の進捗報告を受けているみたいな』(同)
※ニーニーがおかあちゃんの借金を返しただってえ。美談?
※暢子が産休中の矢作の奮闘ぶり、見たかったなあ。
『『ちむどんどん』店の課題はあっさり解決、賢秀は「心が健やか」で疑問だらけ…(第23週)(渡辺裕子)』(日刊サイゾー)
矢沢永吉、台風接近中の福岡で公演決行。
最大級の台風14号、きのうの夜鹿児島に上陸。
各地で大雨や強風の被害をもたらしているが、幸いにもいまのところ洪水やがけ崩れによる大規模な災害は報じられていない。
横浜はきのうからときどき大雨洪水警報が出て、断続的に激しい雨。
今朝はくもり。最高気温30℃(+3℃)。
日の出5:26、日の入り17:43。