🌟政治:兵庫県知事選挙
『しかし、兵庫県知事選はひどかったですね。選挙というのは民主政の根幹ですから一番たいせつなのは「ルールを守る」こと。第二が「有権者が適正な判断ができるように候補者たちについて正確な情報を提供する」ことのはずですが、どちらも果たせなかった』(内田樹氏)
『選挙結果が出ると「民意に従え」と威圧的な物言いをする人間と「長いものには巻かれろ」と現状を追認する連中が出てくる。どうして、そんな過剰反応するのか。 選挙で勝ったというのは勝った候補者が真実を語っていたとか、政策が正しいとかということを意味するわけではありません』(同)
『底が抜けてるよ。もう他に言葉が見つからない。 社会の底が抜けている』(山崎雅弘氏)
『この投稿に斎藤支持者から攻撃的なリプがいくつも付いているが、判で押したようなパターンに分類できる。 【1】これが民意だ、だから文句言うな 【2】自分の気に入らない結果で全否定するな 【3】そんなだからリベラルは負ける 文章は微妙に変えてあるが、大体この三種類』(同)
『ネットde真実に対して、テレビと新聞はあきれてみせるんじゃなくて、自分たちがほとんどスクープを出さないせいだと反省してほしい。文春と赤旗が正義みたくなってるのが異常だと、自らの存在意義を考え直してほしい。統一教会と自民の、小池百合子の、石丸の、いろんな話いつも追認するだけでしょう』(藤井セイラ氏)
『こんなことが現代日本で起きていいのか?「違法立候補」した立花孝志が奥谷県議の自宅に押しかけて脅し文句を拡声器で流し、さらに竹内県議に余波が及んだ。準暴力行為のために議員が一人辞職した。家族を思ったためだ。立花孝志について何らかの法的制裁が必要ではないか?』(佐藤章氏)
『県民連合上野代表の悲痛な話を聞いてほしい。 竹内県議の家族は、立花が攻撃対象にしたことにより、誹謗中傷を受け選挙期間中家から一歩もでられない状態となった。 最後には奥様が錯乱状態になり竹内県議に辞職を懇願した。 こんな事が許されていいのか?』(ポストマン)
『「脅して『自死』しても困る」立花氏に脅されたと百条委の奥谷氏 「ネットの暴力。家族狂乱」辞職の議員(関西テレビ)』(ヤフーニュース)
『兵庫県知事選挙で落選の稲村和美氏陣営、選挙中にXアカウント2度凍結…「組織的に虚偽通報された」』(読売新聞)
『兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」』(日刊ゲンダイ)
『宮根誠司「大手メディアの敗北」兵庫知事選めぐり異例の言及「テレビの方がフェイク」の指摘も』(日刊スポーツ)
『ネット時代の選挙の難しさですね。問題はこの後に逮捕者が出ないか等、この動きへの反動がどう出るかですね>【速報】斎藤元彦・前知事が再選 出直し選を制す 兵庫県知事選挙(ABCニュース)』(紀藤正樹氏)
『「斎藤元彦氏再選 熱狂的支持 SNS奏功」 SNS奏功?そりゃ影響はあったろうがと、関西の友人に電話をした。結果、驚愕の事実が。斎藤氏は読売テレビ、関テレ、サンテレビに出続けていた。稲村和美氏の資質に問題はないが、陣営の展開する選挙が緩かった。つまり斎藤氏は、テレビと敵失で勝ったのだと』(立川談四楼氏)
『【兵庫県知事選】斎藤元彦氏再選の原動力となった「SNS」が向かう先…橋下徹氏の投稿にも激しく反応』(日刊ゲンダイ)
🌟社会
『【独自】「過去にもグラウンドで運転した」 埼玉栄高校グラウンドで生徒が無免許で運転し横転 助手席の男子生徒死亡 生徒の運転は常態化か』(TBS)
『英語力、日本は過去最低の92位 - 国際化に逆行、低下続く』(共同通信)
『古舘伊知郎、松本人志へのコメントが話題「取り下げるぐらいだったら…」「遊び方がダメだな」Xでは「共感する」「同感」との声』(中日スポーツ)
🌟医療
『厚労省の妊産婦の支援の検討会で、参考人の弁護士が「産科は医療安全に前のめりすぎ」「安全が絶対的にいいというわけではない」「原理主義的」と。これは産科医だけでなく、命懸けで出産に臨むすべての妊産婦に対する侮蔑であり軽視だと思う。 一人でも亡くなるお母さんを無くしたい、というのは産科医だけでなく国民の願いだと思う。今でこそ日本の出産は世界一安全だが(それでも亡くなる方はいる)、たった100年前は出産で多くの母親が、そしてそれをはるかに上回る赤ちゃんが亡くなっていた。それを医療資源とのバランスで、安全に前のめりになりすぎるなというのは完全な平和ボケである』(宋美玄氏)
→『妊娠出産は本当に命懸け。妻は出産のたびに子どもたちへメッセージを遺書代わりに残していた。私も小児科医として分娩に立ち会い、子どもが生まれたけど母親を亡くした家族を見てきた。「4000人に1人の危機的出血のために産科は医療安全に前のめりすぎ」という意見は、現場を知ったら言えるはずがない』(安原潤氏)
🌟文化
谷川俊太郎氏、老衰のため死去。92歳。
🌟芸能
『【死ぬまでにやりたいこれだけのこと】詩人・歌手・俳優の三上寛さん「故郷の津軽に現代詩を専門に教える大学をつくりたいなぁ」』(日刊ゲンダイ)
岡田将生(35)と女優高畑充希(32)が結婚へ。
6月に配信されたダブル主演ドラマ「1122 いいふうふ」(プライム・ビデオ)で夫婦役で共演。
🌟天気
今朝はくもの多い晴れ、10℃。最高気温13℃(-6℃)。
日の出6:21、日の入り16:32。
12月の寒さ。