とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2024年9月8日(日)の「ワイドショーいちおし」

🌟政治
『当選1回の吉田晴美氏、立憲代表選への立候補表明』とのニュース。江田憲司氏と協議を続け一本化とのことなので、『消費税減税(食料品の消費税ゼロを含む)』を打ち出すことを期待したい。「女性」「当選1回」を売りにするのではなく、「国民目線の政策」を売りにすべきだ』(泉房穂氏)

『消費税の食料品非課税』での政策合意による一本化。江田憲司氏、吉田晴美氏両名及び両陣営の方々に感謝申し上げたい。『消費税の食料品非課税』は、イギリスなど多くの国で具体化されてきており、かねてから私も訴え続けてきた。代表選での政策論争に期待している』(泉房穂氏)

容赦のない値上げが毎年のように続いている高すぎる国保料に対する市民の悲痛な叫びには一切耳を貸さず、バカげた「マイナ保険証」の利用率を上げる為には、数億でも数兆でも湯水のように公費をドブに捨て続ける自民党は完全に腐り切っている。こんな予算があれば国保料の値下げなど容易だった』(異邦人)

斎藤知事の「道義的責任が何かわからない」の発言には驚き呆れた。「法的に問題ない」と頑なに信じているとしても(その根拠も崩れているが)、職員が二人も亡くなったこと、県政の混迷と停滞および県民や県職員から不信を招いていること。そのことに責任を感じられないのなら、知事の資格一切なし』(松本創氏)
※まだ辞めないの? まだ辞めさせられないの?

「斎藤元彦知事」の「元彦」という名前の元となった「金井元彦知事」は、優生思想に基づいて『不幸な子どもが生まれない運動』を提唱し、障害者の見殺しも含めた理不尽な差別政策を、兵庫県庁をあげて強硬に推し進めた人物。正直、何かと思うところもある』(泉房穂氏)


🌟社会
終身雇用・年功序列の時代が終わって成果主義・能力主義になってから日本の集団の生産性は急落しました。当然ですよね。分配する資源が一定なら、自分の取り分を増やすためには横にいる人間の取り分を減すしかないんですから。人を心理的に痛めつけることに長けた人間が成功者に見えるようになった』(内田樹氏)
※終身雇用制は日本人にとっては適切はシステムだった。
その人がいるせいで周りの人間の気分が滅入り、仕事が捗らなくなるような人間が「できるやつ」だとみなされるような組織から価値あるものが生まれるはずがありません。でも、今の日本は総理大臣から知事まで、ぜんぶ「そんなやつら」で埋め尽くされているんですよ。ほんとに』(同)
※この人たちの終身雇用は困る。

『「部活の顧問を辞めたい…」交通費は"自腹" 学校の教員は"定額働かせ放題"? 実態とは【#みんなのギモン】』(日テレNEWS


🌟スポーツ
ドジャース大谷翔平、大リーグ史上初の「45-45」達成。
※通過点。


🌟海外
あのチェイニー氏が…。選挙とは、自分にとっての最善を選ぶより、むしろ最悪を回避するための選択である、ということ。こういうところは大いに学びたい ⇒共和党のチェイニー元副大統領が民主党のハリス氏支持 「トランプ氏は民主主義の重大な脅威」』(江川紹子氏)


🌟天気
今朝は晴れ、30℃。最高気温33℃(-1℃)。
日の出5:18、日の入り17:58。
※日の入りが6時を割って5時台に。
 まだセミが鳴いている。