とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2023年6月8日(木)の「ワイドショーいちおし」

テニス全仏オープンでの加藤未唯の失格問題、プロテニス選手協会が「不当な判定」と声明。

テニス全仏オープン混合ダブルス、加藤未唯・ティム・プッツペアが決勝進出。

『子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か』(読売新聞
→『「コロナ禍の感染対策の徹底で、多くの感染症で流行が少なかったため、免疫が低下し感染が広がりやすくなっている」 辛うじて言いたいことは理解できないではないけど、正確性を犠牲にし過ぎていてちょっと賛同できない』(手を洗う救急医Taka)
→『
要するに数年間感染対策をしていたことにより感染症が減少し、そのために個々の感染症に対する獲得免疫が得られていないことを「免疫力が低下」と表現しているのだろうが、この言葉は全ての感染症に対する自然免疫の能力のように受け取られるので、おそらく言いたいことは全く伝わっていないと思う』(同)
→『
つまりこの数年間ヘルパンギーナにかかった子どもは少ないですよね、RSウイルスも一時流行しましたがまだかかっていない子どもがいますよね、そういう子たちは5類以降と共に感染対策が緩和されると、今までの分かかりますよね、ということ。感染対策をしたから身体が弱くなった的な話では全くない』(同)
※「免疫低下」って言えば言いおおせた気になる風潮はいかがなものか。

『新型コロナ「5類」移行1か月 感染状況は緩やかな上昇傾向続く』(NHK

『「こども予算の倍増」財源詳細、年末議論の見通し 医療、介護の大胆な改革が焦点 政府「骨太の方針」の原案示す』(日テレ
→『「日テレ」さんにお願いしたい。子ども予算の財源確保は「医療や介護」以外でも可能なのに、どうして「医療や介護」だけを狙い撃ちにした報道をなさるのか。本当にそう思っているのか、何かに忖度なさっておられるのか。「日テレ」さん、報道機関としての矜持をお忘れなく・・(泉房穂氏)

『入管法審議が成り立たない「これだけの理由」――立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽も(安田菜津紀氏・佐藤慧氏)』(Dialogue for People

『保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない』(読売新聞
→『なにかと従順な読売新聞の社説でも「見直しは今からでも遅くない」。「カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す『人に優しいデジタル化』なのか」「トラブルの原因を解明し、再発防止に努めるのが先決だ。当初の予定通り、選択制に戻すのも一案だろう」』(武田砂鉄氏)
→『
この言葉に尽きていると思います=読売新聞の社説「現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか」』(紀藤正樹氏)

『希望せず「マイナ保険証」登録5件解除「事務的ミス」厚生労働省』(TBS
→『
カードの受け渡し業務も、保険証や口座との紐付けも自治体に任せて、何かトラブルがあったら「担当した自治体のミス」。そりゃそうなんだけど、人為的ミスが起こりうる構造にしておいて、なんかあったら自治体のせいという姿勢そのものが致命的にカードに対する信頼を毀損してるって考えないのかな』(西靖氏)
※西さんは大阪の毎日放送のアナウンサーだそうです。放送局にも気骨のある人がいるんだ。

【ラサール石井 東憤西笑】ネパール人がなぜ「袋」好きなのかがわかった そこには警察官の不当な外国人差別が』(日刊ゲンダイ

『「協力金」終了の影響も 居酒屋の倒産急増、“コロナ禍超え“に』(ヤフーニュース
「焼鳥店などを含む「居酒屋」の倒産は、今年1-5月までに88件発生した。前年から4割増で推移」

外国の通貨を売買する「FX取引」への投資をかたる詐欺で7人逮捕。
計25億円を詐取。

将棋「学生名人戦」で優勝した学生が対局中に将棋のAIソフトを使っていたと失格に。
対局中頻繁に離席。

テレ東・田中瞳アナ「セクシーボイス」No.1に 好感度の秘密は「甘え上手+叱られたい」の二刀流日刊ゲンダイ
※「モヤさま」でいつも見てるので応援したい。

田中美佐子(63)と「Take2」の深沢邦之(56)、離婚したことそれぞれのインスタで公表。
1995年に結婚。

今朝は晴れ。最高気温28℃(-2℃)。
日の出4:25、日の入り18:55。