お好み焼きが食べたい気分だったので、前にあざみ野の「晴れる家」で勧められたこの店へ。
教わった時にネットで検索して、かなり人気の店だという情報は得ていました。
当日の昼ころ電話したら、「予約電話は3時から」というメッセージが流れました。
夕方電話したら、8時から8時半の間に空くので、空いたら電話をくれるとのこと。
朗らかでていねいな、女将さんと思われる女性が応対してくれました。
鉄板がきれい
とんぺい焼き748円
天王町の「あまんじゃく」でしか食べたことなかったけど、だいぶ感じがちがう。
オムレツ風で、ボリュームがある。
やばい、これだけでお腹いっぱいになっちゃいそう。
きょうはほかに焼きそばとお好み焼きを食べる予定。
行き着くかなあ。
桜えびと九条ねぎの塩焼きそば1210円
とんぺい焼きと焼きそばは調理場で作ったものを運んでくれる。
鉄板は温め用らしい。
「横浜ビール」を置いてあったのでもらいました。
「横浜ビール」直営の「驛の食卓」以外で置いてある店ははじめて。
いよいよ、牛すじ九条SPモダン焼き1760円を注文。
お好み焼きは女将さんと思われる女性がテーブルで焼いてくれます。
うちの鉄板は使った後だったので、スタッフから調理場で焼いてきていいですかと提案されました。
目の前で作る手さばきをぜひ見たかったので、ここでとお願いしました。
そしたら、空いてるとなりの鉄板を使って焼いてくれると言うので、せっかくきれいなのにと恐縮。
はじめて動画をアップしてみました。
記念すべきYoutuberデビュー第1作、です。
でき上がった台はわれわれが使ってる鉄板に移動させて
そばとかつお節をのせて…
そうか、モダン焼きってそばが入るんだっけ。
ヤバ。
ソースをかけて…
マヨネーズをかける
たっぷりの九条ねぎをトッピングして
牛すじ肉と卵の黄身をのせて出来上がり
使ったばかりの鉄板はスタッフがすぐにお手入れ
この不断の努力ですね。
さすがにお腹いっぱいになってしまって、モダン焼きは食べきれなかった分をお持ち帰り。
1人4000円ちょっと。
今回完食できなかった反省から、次はとんぺいう焼きは抜き、お好み焼きもモダン焼きじゃないふつうのやつにしよう。
モダン焼きを焼いてくれたのはこの店の店主の女性、ママさんでした。
調理を担当している息子さんと2人で経営しているそうです。
はじめて行った店
「子ぐま」 青葉区・たまプラーザ ジャンル:お好み焼き
横浜市青葉区美しが丘2-17−26
お店のホームページ
開業:1996年
※ネット情報によると2019年8月頃中央商店街から移転したらしい。
初訪問 2023年2月
あくまでも初訪問時の印象です。
タイミング、体調や気分などで、評価は大きく変わります。
別の日に行ってたら、まったくちがったかもしれません。
評価
★★★ ぜひまた来たい
☆☆ また来てもいい
☆ 2回目はない