とのうちブログ☆はてな編

横浜市都筑区にある「とのうちファミリークリニック」の院長です

2022年8月24日(水)の「ワイドショーいちおし」

『「日本はエバ国家」日本人女性は韓国人男性に仕えるべき…旧統一教会が日本人信者に「金と奉仕」を要求する言い分とは(プレジデントオンライン文春オンライン

 

『「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長』(文春オンライン

 

『旧統一教会幸福の科学靖国参拝…萩生田政調会長“神頼み”人生に〈節操ない〉の声』(日刊ゲンダイ

 

統一教会ばかり問題にするな、カトリック性的虐待を放置するのか~!と息まいている方がおられます。宗教的立場を利用した性的虐待はあってはならないことで、これについてはボストングローブ紙の調査報道以来、世界中のメディアが報じ、各国で様々な調査が行われてきたことをご存知ないようです。バチカンの対応についても、世界で信者が抗議の声をあげ、教皇は退位せよと公然と声をあげた聖職者もいました。そして教皇は謝罪。ここはカルトとの大きな違い。統一教会(現家庭連合)の現役信者がデモして韓鶴子氏の退位を求めますか?韓氏が霊感商法や霊感献金、正体を隠した勧誘を謝罪しますか?』(江川紹子氏)

 

『この種の番組を放送するのは辞めてほしい。いまだに続けているのがわからない。霊感商法に利用されるだけです。テレビは事実に基づき報道すべき』紀藤正樹氏)

→『それ、フィクションですよ。フィクションにまで事実に基づくことを求めるのは、表現規制そのものです。菅野氏の言説を持ち出したり、ちょっと暴走し過ぎではないですか?』知念実希人氏)

『菅野完氏が、 そのFacebook上で、統一教会Q&Aをわかりやすく作ってくれています』紀藤正樹氏)

→『菅野氏の情報を真実として伝えたり、放射線について誤情報を拡散したり、ちょっとおかしい気がします。 特に放射線問題については、しっかりと訂正すべきだと思います』(知念実希人氏)

 

江川紹子が斬る【杉田水脈政務官起用】内閣改造人事で露呈した岸田首相の呆れた人権感覚』(Business Journal

「杉田氏だけではない! 文部科学副大臣に就任した簗和生のトンデモ発言

 

『【金子勝の「天下の逆襲」】欺瞞に満ちた参院選 危機が去るのを待つだけ「3代目政治家」岸田首相の無策』日刊ゲンダイ

 

菅義偉氏 選択的夫婦別姓の導入に「これ以上先送りできない」』(毎日新聞

→『菅さんが総理だったほうが良かったな……』(知念実希人氏)

※何もしない岸田さんより菅さんの方がよかったかも。

 

『リモートなら人数制限なんか必要ないはずなのに、「政府は取材する記者たち(それも一部の)をテレビ画面の前に集めてテレビの前にレコーダーを置いて取材させる方を選んだ」 政府のメディア操作とメディアの卑屈さを一幅の絵にしたような写真ですね』内田樹氏)

→『リモートならちゃんとリモートにすればいいのに。記者たちかわいそう。これ見ると、政治家たちと内閣府の官僚たちがほんっとうにIT音痴なのがよく分かる』(岩田健太郎氏)

 

『しかし、日本のメディアが没落したのは「ファクトか否か」より「読者が不快になるかどうか」を基準に報道するからでありさらにひどいメディアは「やんごとなき方々(政治家や上司)が不快になるかどうか」を基準にしたからです。プロは事実にだけ誠実であればいいので人気者になる必要はないのです』(岩田健太郎氏)

『でなければ、メディアは単なるプロパガンダの道具になり、専門家はデマゴーグになります。メディアがプロパガンダの道具になったときの国家がどういう運命をたどるかは歴史が教えてくれます(日本にもそういう時代がありました)』(同)

 

『「もう終わりだから」期待裏切られ…“駆け込み”雇い止め、研究職で続出(西日本新聞)』(ヤフーニュース

 

『「陽性になったらラッキー」増える給付金目当ての保険加入~リスク保障あいまいで排除難しく』(TBS

 

『NEJM(世界最高の医学雑誌)からeditorial(社説)が発表されました。『イベルメクチンとかCOVIDにゃ効かねえんだよ! マジで使うんじゃねえ!(意訳)』 という強い声明です。キレてるのが伝わってきます。Time to Stop Using Ineffective Covid-19 Drugs | NEJM』知念実希人氏)

『“There aren’t always right answers, but some answers are clearly wrong.”(常に正しい答えがあるわけではないが、明らかに間違っている答えもある) というわけでイベルメクチンとフルボキサミンを使ってはならぬという強い口調のEditorialでした』(谷口俊文氏)

※それでもイベルメクチンを乱発する医者がいて信者がいる。

 

『#報道1930 ラゲブリオもパキロビッド(経口治療薬)も一杯確保したのに使われていない。特にパキロビッドは同意書を取るとか手続きが面倒だったり、医療機関への供給が不十分だったりと使用には高いハードルがあり、医療機関が思うように処方できていない』(Takuro

 

HPVワクチン反対派の医者は相当数いましたよ。彼らは現在沈黙してて、あたかも「なかったこと」のようにしているだけで「理解した」わけではないと思う。朝日もそうだけど、当時の落とし前がつけれてないのは医療者(の一部)も同じ』(岩田健太郎氏)

 

『【速報】全国のコロナ死者数343人 1日あたりで過去最多 ANN』

→『第7波は過去最大の死亡者がでることは間違いありません。これを受け入れる覚悟がなければ、「日常を取り戻す」ことはできません。それは自分たちの家族だったり、大切な知人だったりしたとしても、です』(岩田健太郎氏)

→『この方向にかじを切ったのはイギリス。余波として、入院までの時間がゲキノビしたり(もともと待ち時間めっちゃ長い国です)。こういう不便を受け入れる覚悟が必要です。若く元気な人も火傷や交通事故に巻き込まれたり。自分には起きないとそのときまでは皆思うのですが』(同)

 

『ロンドンはほとんどの人がノーマスクです。イギリスが新型コロナを風邪と扱うようになってから半年近くが経ち、コロナ禍は過去のもになっています。一方でいつまでもマスクが外せない日本。日英の違いの一つは、子どもの成長や暮らしを優先しているかどうかだと思います』(佐竹実氏)
→『本当の状況は少し違いますので説明します。英国は病院の状況を鑑みて「生活規制必要なし」と判断していますが、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊しているので日本の参考にはなりません。英国のNHSでは基本は一般医(GP)に診てもらうのみです。専門医は紹介になりますが、異常な待ち時間です』(小野昌弘氏)
→『英国の慢性的医療崩壊は、救急医療も麻痺状態に陥れています。現在英国では、コロナによる超過死亡だけではなく、コロナと関係ない急性疾患(心筋梗塞など)による超過死亡も増えています。この原因が救急医療崩壊にある可能性を指摘する分析』(同)
→『英国の慢性的救急崩壊は深刻です。心筋梗塞脳卒中の救急要請から救急車到着まで平均1時間かかり、1割の人は2時間以上の待ち時間。後期陣痛・糖尿病での場合は、平均3時間以上、1割の人は8時間以上の待ち時間』(同)
→『現在、英国で病気・怪我・出産で迅速な対応は期待できません』(同)
※海外礼賛が多いが実情はちがう、というおはなし。

 

『【必見】感染症専門医がコロナ後遺症の質問にお答えします(前編)』(ユーチューブ

 

きのうのコロナ感染者は全国で208551人。3県で過去最多。

東京21770、神奈川8987(横浜3959)、埼玉5877、群馬2935、栃木2702、茨城2539、千葉5732、静岡6885、福島2231、宮城4112、北海道5587。

大阪10195、兵庫10195、京都3256、奈良2664、三重2858、岐阜5116、愛知18060、長野2950。

広島3671、岡山2926、山口2469、愛媛3283、香川2129、福岡11198、長崎3083、佐賀2951、熊本4618、大分2643、宮崎2505、鹿児島4199、沖縄3803。

 

浅野忠信(48)と俳優でモデルの中田クルミ(30)、結婚。

 

「EXIT」のりんたろー。(36)と本郷杏奈(30)、互いのインスタグラムで結婚を報告。

※なんだよ、否定したじゃん。

 

今朝はくもり。最高気温32℃(-2℃)。

日の出5:07、日の入り18:20。