『自分が忙しいことを嘆き、怒る医療者のツイートを見た。仕事が忙しくてつらいなら、その仕事を辞めればいい。ボランティアじゃないんだから対価を貰っているんだろ。病気になった人を責めるくらいなら、辞めてくれ』(倉田真由美氏)
→『この人が狡いのは「自分が忙しいことを嘆き、怒る」ことを「病気になった人を責める」ことにすり替えている点。こう言えば「それは酷い」と共感を得られる。今このコロナ禍で苦しんでいるのは医療従事者も患者も一緒。感染予防を疎かにすることでなく病気になったこと自体を責める人は見たことがない』(the_spoiler)
『現場の過酷さ訴える医療従事者に「人を責めるなら辞めてくれ」倉田真由美の投稿に批判集まる』(リアルライブ)
『「医療者は忙しいとか言うな!いやなら辞めろ!」と言われて、「そりゃそうだよな。暴言浴びて暴力振るわれてまでやる必要ないよな」とひっそりと発熱外来や救急外来が縮小されていっているのは案外知られていない』(カエル先生・高橋宏和氏)
『「行動制限求めず、社会経済活動を維持」 これは政府と国民の合意。その当然の帰結としての感染拡大。医療はその後始末に追われている。 インフルエンサーの皆様は、医療への不満だけではなく、自由の代償としての覚悟の必要性か、感染予防のための合理的行動か、いずれかを呼びかけてほしい』(佐々木淳氏)
『沖縄「観光客が陽性」増加 検査結果待たずに飛行機搭乗か 広がる困惑』(テレ朝)
コロナの病床使用率が95.5%と逼迫している沖縄で本島では100%越え。
陽性者用ホテルの8割が県外者。PCRの結果を待たずに飛行機で帰ってしまう陽性者も。
『時間が勝負の救急搬送が逼迫している状態である。心筋梗塞など心臓病、くも膜下出血など脳卒中、交通外傷など今 起きてしまうと場合によっては助けられる命も助けられない状況である』(岡秀昭氏)
きのうのコロナ感染者は全国で138613人。
東京23135、神奈川9049、埼玉7128、茨城2557、千葉5075、静岡2094、北海道5290。
大阪9541、兵庫5881、京都3389、奈良2137、愛知6107。
広島3919、岡山2790、福岡8076、鹿児島2626、沖縄2082。
東京の新規感染者2万3135人で10日ぶりに前週同曜日を上回る。
『食道がん治療中の秋野暢子が緩和ケアを経験「苦しまない治療を早い段階から与える医療行為」』(東スポ)
→『がん治療中の秋野暢子さん 緩和ケアが「終末期を迎える方が辛い治療から解放され穏やかに過ごせるケア。と言うことだと思ってましたが。とんでもない間違いでした」「私でいうと放射線治療を最後まで遂行できるように緩和ケアを利用する」 まさにこれが早期からの緩和ケア』(大津秀一氏)
『岸田新内閣“統一教会汚染”にダンマリの傲岸不遜 閣僚軒並み「無回答」でSNS大炎上!』(日刊ゲンダイ)
『統一教会を巡り、共同通信社が実施したアンケートで「関係がある」と答えた議員が106人、うち82人が自民党議員でしたが、見過ごせないのは、岸田首相や麻生副総裁らの幹部が調査に「無回答」だったこと。期限まで1週間以上あったにもかかわらず、答えないなんてあり得ません』(日刊ゲンダイ)
「国会議員が旧統一教会と接点、8割自民」という“圧倒的数字”のほかにも…自民党が相手にする“太い客”とは?(プチ鹿島氏)(文春オンライン)
千葉県君津市の住宅から「家族が親族に刺された」と住人の妻(42)から119番通報。
この家に住む男性(43)、長男(22)と次男(15)が重傷、男性の弟(40)が死亡。
男性夫婦と子ども6人、弟と男性の父親の3歳〜80代の男女10人が同居し、死亡した職業不詳の弟(40)が3人を刺したか。
北九州市の住宅で母子刺傷事件が発生し、その20分後に葛飾区の職業不詳の少年(17)がJR日豊線南小倉駅で列車にはねられ死亡。
刺されて大けがをしたのは母親(37)と高校生の娘(15)で、娘と少年はSNSで知り合った。
広島市沖でクルーズ船から出火、子ども3人を含む16人の乗客乗員は救命胴衣を着け全員が海に飛び込み無事。
全米女子アマチュア選手権、初出場の馬場咲希(17=日本ウェルネス高2年)が圧勝で優勝。
日本勢優勝は1985年の服部道子以来37年ぶり2人目。
北陸・東北・北海道に大雨の予報。
今朝はくもり。最高気温36℃(+2℃)。
日の出5:00、日の入り18:30。